シニアオフィサーによる「台湾研究のむずかしさの一つの鍵」

2019/12/30 12:46
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台湾研究のむずかしさの一つの鍵
台湾客家人の帰属意識と自己撞着

いずれの見方も正しく、いずれの見方も正しくない

  選挙の結果が1月11日でるが、これは実は大きな意味を持つ。J-CIAの超お下劣トークで本家NHK二階堂放送協会のお歴々からも眉をひそめられているキチガイ三羽烏が放談しているキチガイトークでも三者三様で、シニアオフィサーは、韓国瑜国民党親中派が勝つと、神吉は、蔡英文、二階堂は、「選挙は水モノ」とどっちもありそうと、評価が別れた。結果はあっという間に出るが、この三者の味方はいずれも正しくいずれもが脆弱な分析の弱点を持っている。

では、なぜ、台湾ウオッチがここまであやふやになってしまうかということなのだが、それは台湾という地域研究のむずかしさにある。一言で言えば、「十人十様の『台湾観』があり、それは経験値からくるため、それぞれが実証的だと身を持って感じているために、なかなかそれぞれの持つ『台湾観』の相互融通が効かないからだ。なぜこうした事が起こるのだろうか。

それは台湾リサーチャー実務者が、その台湾観を構築する過程で台湾内部のインフォーマントに大きく依頼しているからである。

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