【読者投稿】興味深い「不活化コロナワクチン」の使用とインフルエンザウイルスとの関連

2022/05/03 12:21
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(1)Sars-CoV-2に替わる安全装置としての生物兵器の予想、(2)抗原原罪、(3)N1-Methylpseudouridineについて

皆さんご存知の様に、中国は、自然免疫回避型mRNA脂質ナノ粒子製剤(通称mRNAワクチン)を決して使わない訳ですが、不活性化ワクチンを使用しています。不思議だと思いませんか?Covid-19祭の本場では通称mRNAワクチンを決して使っていないのですよ?ひとつの仮説は、安全装置としてのSars-CoV-2に対して余り効果を持たせたくないから。自然免疫を回避する形で免疫を抑制する張本人たるN1-MethylpseudouridineによってmRNAを修飾して人間の体内にばら撒いたのでは、当初の予想と異なり数ヶ月以上経過しても分解されないmRNAによって癌細胞化する可能性が出てくるし、そもそもN1-Methylpseudouridineによって免疫が不自然な形で抑制されてしまうし、碌なことにはならないわけです。

また、全世界的に流行したオミクロン種に感染した皆さんがSars-CoV-2に対して良質な免疫を持ったとするならば、もはやSars-CoV-2とその類似のウイルスを安全装置として使うことができないわけで、安全装置としての生物兵器を搭載する箱を予め用意するためには、何度でも感染することができて何度でも発症することのできる代替ウイルスが必要ですね。

そこで下記の論文を読みながら私、ふと閃きました。

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