【Tの視点】北朝鮮のスポーツ(五輪)外交

2018/04/04 16:00
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はじめに
 
 2018年2月の平昌冬季五輪の開会式では、「統一旗」を掲げて南北合同入場を韓国と北朝鮮は行った。2018年4月2日、芸術団とともに平壌・北朝鮮を訪問中の都鍾煥・韓国文化体育観光相は、金日国・北朝鮮体育相と会談を行い、平昌冬季五輪の開会式での南北合同入場と同様、8月に予定されているインドネシアでのアジア大会においても開会式での南北合同入場を行うことで合意した。この動きは北朝鮮による外交攻勢の一環としての動きであり、平昌冬季五輪以降の北朝鮮による「五輪・スポーツ」外交の一環である。
 
 2020年に東京夏季五輪、2022年に北京冬季五輪を控えているが、すでに北朝鮮は東京夏季五輪と北京冬季五輪に選手団を送り、参加することを明らかにしている。

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