Sars-CoV-2を自然発生的なウイルスと捉えた時のCovid-19祭のまとめ

2022/05/13 11:48
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総評
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結論を先に述べると、人間と言えども所詮はただの動物のひとつに過ぎないということ。人間と言えど、自然の摂理の中では淘汰の対象でしかない。

今回のCovid-19祭に於いて人類は、積極的に人類の選別と淘汰を人的行為によって行ったと思う。所謂ワクチン接種と死亡との間に因果関係は存在しないと言っているが、これまで見掛け上元気だった人が接種後にたくさん亡くなったこと自体は事実である。これは人為的に人間内の淘汰を行ったのと同等である。因果関係が無いと論じることにより、現実を直視していないだけ。

ここで重要な注目点が存在する。或る病原体が真に危険である時、感染した人は例外無く重症化し、重症化した人のほとんどが死亡に至るのではなかろうか?しかし、Sars-CoV-2について実際には、99%以上の人間は感染しても症状が出ない。しかも常在ウイルス化すらしている。これは何を意味しているのか?

Sars-CoV-2に感染してCovid-19を発症する時、それはSars-CoV-2の側に原因があるのではなく、Covid-19を発症する個別の人間の側に何らかの問題があるということを示している。これの難しさは、感染してみることによって初めてその人の真の健康状態が明らかになるということである。

ここで、ワクチンとは何ですか?ということを根本的に問い直す必要がある。

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