戦争を知らない子供達〜そして国際情勢ヨタ話10本

2022/11/01 09:38
7b7db00e88b4

戦争を知らない子供達

昭和歌謡でサヨクが好んで歌った曲であるのだが、1970年代における戦後生まれは、戦争を知らない世代として色々な批判を受けたり疑問視される事が多かった。確かに、学校の教師なんかは師範学校出身者や旧軍将校などが多かったし、社会の中枢には帝国大学卒業者や、やはり旧軍将校などが幅を利かせていた。学生運動を始めとした旧ソ連から資金を得ていた連中が暴れていた一方で、社会の主要な部分では「大日本帝國」がまだまだ強かった。

令和なる時代を迎えたニッポン低国はどうだろうか?祖父母や親達も含めてほぼ全員が「戦争を知らない子供達」なのだが、なんと、「日本が米国と戦争した事を知らない子供達」が増殖しているのだ。現代ニッポン低国の小中学校において、不潔なマスク装着以外の何が教えられているのか正確にはわからないし、最低限の日本史すらも勉強していないヤカラは最底辺だと信じたい。だが、つい77年前に終結した対米英蘭戦争を知らない、これは驚愕だ。しかも最底辺層に限らず、ある一定水準の学力を持っているであろうと想像される大学生でも知らない者がいる事に、作者は最近驚いたのだ。

ある大学生が「日本って、昔アメリカと戦争したんですか、本当に?」と恥ずかしげもなく作者に聞いて来た。

いやはや、これには驚くと言うより、我が耳を疑ったというところが本当だ。「本当に知らないの?」と聞くと、「僕は高校で日本史を選択しませんでしたから。」との回答。これを聞いて作者は脱力したものだ。「一般教養としての常識だと私は思うのだけれども、スマートフォンで検索して調べないの?」と聞くと、「調べようと思った事もありません。」だった。その他、五代将軍徳川綱吉が「犬公方」と呼ばれていた、と言う別の話題においても件の学生は、「生類憐れみの令って、何ですか?」と聞いてきた。思わず、「冗談で言ってるんだよね?本当にそんな事も知らないの?」と聞いたら、「全く聞いた事ないです。」との事だった。ちなみに彼は都内某私立医大に通う学生で、たまたまある会合で一緒になった学生だった。無気力で無関心、思考停止、ニッポン低国人の三要素を兼ね備えた典型的な例のように見えた。

ニッポン低国のバカ教師共は、一体学校で何を教えているのだろうか?マスクに「黙食」?そんな非科学的な利権絡みの下らない事を教える前に、日本史くらいマトモに教えられないのか?昭和の頃も明治クーデター以降の歴史はざっとしか授業で教えられなかった記憶があるが、今では江戸時代についてもマトモに教えられていないのであろうか?いやはや、一度小中学校の授業を覗いてみたいものだ。マスクの着け方とか教えてたとしたら笑えるのだが、一体全体どんな授業が行われているのか。日教組やサヨクのクズ共は、今こそ政府の利権まみれコロナ対策を批判すべきなのに、迎合しているのだからどうしようもない。早く消滅して欲しいゴミ組織である。

二階堂ドットコム主催者ともたまに同意するのだが、今のニッポン低国人を見ていると、何もかも諦めてしまう。数年後に増税となる事は間違いないのに、そして一部政治屋や宗教団体の利権であるにも関わらず、無料のワクチンにPCR検査、そして旅行割に狂奔している。世界最悪の無知無教養国家だろう。日頃一部ニッポン低国人がバカにしている南朝鮮人や支那人の方が余程モノを考えているだろう。主催者と作者は最早ニッポン低国がこの先どうなろうと関心が無いが、ここまで崩れるのが早いと思わなかった。特に団塊の世代辺りはカス以下だったようだ。コロナ騒動に最も扇動されている世代だろう。たまたま戦後の経済復興と高度経済成長に乗っかり、更にはバブル経済まで謳歌した連中だ。それを自身の努力の結果だと信じているのだから救いようのないバカ共だ。全部鬼畜米英がお膳立てしたものであると言う事すら分かっていない。

またぞろ利権を楽しんでいる「感染症専門家」共が、「新型コロナ第8波が来たので、基本的感染対策とワクチン接種を進めましょう。」と毎回同じ事を昭和のカセットテープレコーダーのようにつぶやいている。見苦しいデブやハゲはバカ共を騙す術をよく知っている。カネ儲けとはバカを騙す事だと、今更のように再確認したヨタ話作者である。自分のカネ儲けは下手くそである。何もかもバカらしくなる今日この頃である。

この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。

「国際情勢ヨタ話」の最新記事

アクセスランキング