ソフトバンクの真っ赤な嘘の上塗りに加担する悪徳外資

2012/09/19 07:54
97760dc5d6e1

iPhone5料金体系について、ソフトバンクのネット工作員達が「KDDIは月7GB超えで128kbpsに制限されるがSBは無制限だ」と鬼の首でも取ったようにホルホルしてKDDI掲示板を荒らし回っていますが、これはSBモバイルの宮川CTOが「今のお客に制限をつけて乗り換えられるのが正直怖い」からiPhone5に7GB制限を適用しないと明言したからですね。
 
 クレディ・スイスまでがSBのLTEは使用無制限だからiPhone5販売はSBの圧勝で、KDDI株の利益確定は引き止めない(ちなみにCSによるKDDIの目標株価は57万円)などとあからさまなSB買い・KDDI売りのロングショートを仕掛けています。 
 でもSBのiPhone5料金体系HPをよくよく見ると、

保険の約款みたいに小さな字で「1ヵ月のご利用のデータ量が7GBを超えた場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに制限いたします。」と明記されているのですが、宮川CTOもCS早川アナリストもこの一文は見て見ぬふりをしているのでしょうか?
 
 それに、一月あたり7GBの使用量を一日あたりに換算するとメールなら62万通、ページビューなら1,687ページとSBのHPにあるのですよね。SBお抱えの迷惑メール業者でもない限り、毎日62万通ものメールを送り付ける暇人っているのかな〜。CSも大変ですよね、AIJの資金隠しに加担し、米当局からはマネロン疑惑を摘発されているHSBCのプライベートバンキング部門を買収したりしていますからねぇ〜。


【iPhone5 LTE】 au大勝利? Softbankも7GBで通信制限? 更新日: 2012年09月17日
http://matome.naver.jp/odai/2134772786139190901
auは7GB制限があるもののテザリングができるというメリットがあり、逆にSoftBankはテザリングが出来ないが上限なしということで一長一短だと思っていたのですが、SoftBankの公式のページを見たら偉いことが書かれていました。
“パケットし放題フラット for 4G LTE(5,985円/月)、パケットし放題 for 4G LTE(2,100円〜6,510円/月)もお選びいただけます。パケットし放題フラット for 4G LTE、パケットし放題 for 4G LTEは、1ヵ月のご利用のデータ量が7GBを超えた場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに制限いたします。通信速度制限の解除(データ量が7GB超過後、2GBごとに2,625円加算)は、My SoftBankでのお申し込みが必要です。”
出典 iPhone 5 のご利用料金:iPhone 5|ソフトバンクモバイル
http://i.mb.softbank.jp/mb/iphone/reserved/price_plan/
なんですと!!予約の時に何も書いてなかったじゃないですか!!

“7GB制限のような重要なことを後付けでころころ変えるようなキャリアはより信用されなくなって当然という事でしょう。プラチナバンド詐欺の後に7GB詐欺を働いたわけですなら迷っていたユーザの背中をかなりしっかり押すことになったなと私は感じています。
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/blog-entry-2860.html
出典 鈴の音情報局blog 7GB制限後付け、詐欺手法輝きを増すソフトバンク


[SoftBank スマートフォン]「7GB」のパケット通信量でどのようなことができますか?
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?id=73127&a=101
メールの送受信なら およそ1,870万通
ホームページの閲覧なら およそ50,600ページ
動画の視聴なら およそ33時間
音楽のダウンロードなら およそ1,790曲
※7GBをパケット数に換算すると「58,720,256パケット」となります。
上記の利用を1ヵ月間(30日換算)とした場合、1日あたりの平均は下表の通りです。
メールの送受信なら およそ62万通/日
ホームページの閲覧なら およそ1,687ページ/日
動画の視聴なら およそ1.1時間(66分)/日
音楽のダウンロードなら およそ60曲/日


2012/05/02 14:07 HSBCに飲み込まれたAIJの闇
http://zaiseijapan.blog.fc2.com/?mode=m&no=314


ソフトバンクがiPhone5販売でKDDI圧倒へ―クレディS Sep 18 2012 08:25:00
【記者:鷺池秀樹】
 9月18日(ブルームバーグ):早川仁シニアアナリストは、14日夕刻に発表された両社のiPhone5向け料金を見て、ソフバンクが圧倒的に有利と18日付メモで指摘した。
 ソフトバンクのLTEは利用無制限。iPhoneが主軸の同社ならではのサービス設定
 KDDIが月額5460円で7ギガバイトの利用上限を設けたのは、アンドロイドとiPhoneを均等に売りたいため。ソフトバンクへの追随は困難
 ソフトバンクのiPhone5料金(使い放題)は従来の4410円から5460円への値上げで、今後データARPUは大幅な上昇局面入り
 ソフトバンクの投資判断「アウトパフォーム」と目標株価3500円を継続
 KDDI株はボックスを想定、ここでいったんの利益確定を考える投資家がいれば、それを否定しない(投資判断「アウトパフォーム」、目標株価57万円)
 備考:ソフトバンクの一括購入価格は5万1360円から、KDDIは6万1680−8万2320円

2024-04-26 02:08:47

関連記事

「読者投稿コーナー」の最新記事

アクセスランキング