【チョイ早い、後場から版です】〜ここからどうする?〜6日の後場から夜から明日への、《225先物戦略解析》、&《FX!》&《米国市場》

2019/08/06 14:35
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副題:MASAKIは私的に「リーマン級」認定。でも、だいたいが 誰が決めるの?



〜〜売買代金が2兆円を回復したと思ったら、株価は暴落でしたね(苦笑)。いかにギブアップの売り、投げ売り、(ノ-_-)ノ~┻━┻ 卓袱台返し が多いかの証拠かと思われます。皮肉なもんですよね。ただ、MASAKIの見立ては、多くの専門家の見方とはやはりちょっと違います。世間では、既述のように、トランプ砲、トランプ爆弾として、悪役を押し付けていると思いますが、それはすべてではない、ということ。原因ではない、やはり「きっかけ」、のひとつだろうと思うところです。

まずMASAKIの「変だぞ、これ!」、センサーに引っ掛かっていたのは、当欄でも頻繁に書きました東京市場での奇妙なこと。あの「下げさせねーぜkeeping」の象徴=「変わらずのインチキ」、の多さ でした。7月相場の変だぞ、が今回の下げの遠因であろう、とのみかたです。大きいですよね。そして、じつは6月相場もこの「変わらずのインチキ」、は多い方だった。6月、7月、と 買い支えが ずいぶんひどかった、顕著だった、といえると思うのですね。なぜか? やっぱり、選挙じゃね?なんですよね。選挙を前にして、下げるなんってことがあっちゃいけないとする勢力が、あの「下げさせねーぜkeeping 変わらずのインチキ」でマーケットのコントロール、を続けていた。そして、選挙が終われば、特にもう無理することもない、むしろ、使いすぎた資金を少し株からキャッシュに戻すニーズもある、そこにもってきての、このいわゆる、トランプ爆弾、炸裂。逆に、彼らにとっては好都合だったんじゃないの?という、超うがった見方です。(笑)。

投資信託もこれではやられがひどいんじゃないですか? まだ、例の郵便局の問題が表面化していないうちに、、。いや、これもMASAKIの想像の域を出ませんから、なんとも言えないですが。保険でああいうひどい乗り換えという事態を起こしていたなら、投資信託でそれはありませんという方が不自然ですもんね。もっと言うなら、まずは投資信託での不幸な(=不正な)乗り換えの風潮があった、それが保険にも応用された、と見ますねえ。そしてそんなことを賢いとする社内的な風土があったのだろう、と想像しますね。

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