実害も!やしきたかじん“嫁”の暴走と、作家屋・百田に対する雑誌の思惑

2014/11/26 08:55
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 ここ最近、インターネット以外ではほとんど話題になっていない“大騒動”が芸能界を席巻しつつある。なにせベストセラー作家・百田尚樹、そしてバーニングという二重の結界に守られているだけに、裁判沙汰となった現在でさえ一般メディアは及び腰となっているという。

 つまりは「やしきたかじんの最後の嫁がエライことになってる」という話なのだが、いよいよ最近になってテレビ局側にも“弊害”が発生してしまっているそうで・・・
 
 すでにネット上では散々話題になっているので、詳しく知りたい方は各自検索してもらったほうが分かりやすいだろう。かいつまんで説明すると、これまで週刊誌で「たかじん利権を乗っ取った」などとつたえられていた嫁・さくらは百田尚樹に依頼してノンフィクション「殉愛」(幻冬舎)を出版、各週刊誌の報道を否定する「真実」を世間に広めた・・・というのが表メディアの報道。

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