「ざまあみろ!」の声〜なさけない悪評TBSの左翼報道局員

2014/12/22 09:31
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院選の選挙期間に突入する直前の11月末に、以下のような報道がなされたのは記憶に新しい。 http://www.asahi.com/articles/ASGCW5W6VGCWUCVL010.html
 
 自民党が萩生田光一・筆頭副幹事長と、福井照・報道局長の連名で20日付で在京テレビキー局の編成局長と報道局長に対し、衆院選報道の「公平中立、公正の確保」を求める文書を送っていたニュースだ。直後には「言論封殺」「報道介入」などと批判するメディアが続出したものだが、この要望書がテレビ朝日、TBSなど明らかに反安倍政権のスタンスで報道し続けているテレビ局を事実上の対象にしていたのは誰でもわかるところ。
 
 書いてある内容は平たく言えば「放送を守れ」という至極当然のことばかりなのだが、日頃から脛に傷を持つテレビ局と、その中心人物たちは、予想を超える過剰な反応をしたという話が伝わってきた。既にテレビ朝日の「朝まで生テレビ」ではゲスト差し替えがあったことなどが明らかになるなど、要望書の効果のほどが囁かれているが、評判の悪いTBS報道局でも反日左翼分子が完全に安倍政権に屈服したという情けない話が漏れ伝わってきた。

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