【G1シーズンになると湧いてくる インチキ馬喰SEVENの競馬レポート】

2017/09/30 09:28
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お久しぶりですSEVENです。
まず。スプリンターズSの予想はお休みします。
本命。10/1日本時間の夜に行われる凱旋門賞です。キーワードが二つあります。ロンシャン競馬場で行われる伝統の一戦ですが、今年もロンシャン競馬場改装工事の兼ね合いで、シャンティ競馬場で行われます。 

カタール争乱の中にあって賞金がどうなるか注目されていましたが、結局賞金総額500万ユーロの太いレースで開催されます。出走陣営も 対カタール陣営のサウジアラビア・UAE共に出走してきます。

昨今 国際情勢で流行ってるのは、おいぼれヅラ野郎と電話機ロケットマンの国際金融市場を舞台にしたプロレスですが、凱旋門賞も国際的プロレスになるかもしれませんね。
名付けてアラブマネー接待競馬 接待するのは金主のカタール
接待を受けるのは 当事者の一人UAEです (笑)

本命 馬番 5番 クロスオブスターズ
対抗 馬番 13番 セブンスヘブン
買い目 馬連(ワイド) 5-13 としておきます 

クロスオブスターズは日本の生産者が騙されて買いそうな競走馬に見えますね。コドルフィン(ドバイのシェイク・モハメド)の持ち馬ですが、過去にラムタラというとんでもない競走馬で日高を地獄に陥れてサンデーサイレンス擁する社台グループの覇権をアシストした前歴がありますので、要注意です 笑

相手に推したセブンスヘブンは私の名前が入ってるのと、何となく穴をあけそうだなーという牝馬であるという理由です。特に根拠はございません。
 
ところで凱旋門賞を国際的プロレス興行などと名指ししていますが、ガチの(ブシロードの木谷社長が発せられて話題になっている)場外乱闘という側面も想定できますのでご用心です (それもまたプロレスでしょう)
 
ドバイ一頭出し。サウジアラビアも一頭出し カタールは多頭数出しています。これの物語るところは ここも一つの戦場であると読み取れなくもありません

ドバイのシェイクモハメドというと 「切腹もの」のエピソードが大昔ありましたね
当時のスタッフであった高橋力さんを伴って、レース後、下手をうったスタッフの目の前で 「これは日本語でなんていうんだっけ?」(切腹ものという言葉をほのめかされたそうで)などとおっしゃられたエピソードもあったようで。非常に負けん気の強い方と伺っています 

そういった方たちの集まる 世界的興行の凱旋門賞ですからカタールVS反カタールのアラブ連合の代理戦争とも取れますので、着順一つで人生を踏み外す方がでるかもしれません。それもまたプロレスだと感じます。  

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