夜はどうする？〜〜３０日の《NK225F》戦略解析(夜間欧米time)＆ＦＸ！など雑感

副題：中途半端なbull演出や「金魚のふん」では、ダメダメ

こじんまりとした未来で良いのならば、本日の日経平均20500円台乗せの動きを「大幅高〜(*^▽^)/★*☆♪」「しっかり〜」として喜んでもいいのでしょうけど 中身も伴ったものをこの東京市場に求めるならば、こんなところで喜んでいる場合ではないでしょうね。

昨日は当欄でも「のらりくらり戦法」がいまはベターではないかと書いたばかりでしたが、米国市場株高(MASAKIの数理解析では買いシグナルの米国市場は存分に上げてよし期間中なんですね)を受けてこれにさっそく金魚のふんとなり追随、挙げ句後場には立ち往生からの伸び悩みに見えましたからね。アイデンティティーはないままの、なんちゃって大幅高だったのかもしれないのですよね。