副題:急所はまず18750あたり!? に出来るか? まさか金曜日に「19000円ですか?割ってます。」まで行くとは思いませんでしたが、金曜日夜の《NK225F》は米国市場に追随する形で、先物はなんと「18900(シカゴCMEのNIKKEI225F)攻防」を見るに至りましたね。 その米国株ですが、時間の経過とともに下げ幅が拡大していき、ついに引け際には先を争う投げ売りのような形で500ドルを越える下げ。久々に見る大幅下落となりました。怖いもの見たさで!?「こりゃ500ドル安、来るなあ、あるなあ」などと思いながら見ていましたが、逆に「まさか、現実にそうなるとは!!」の驚きがありました。ダウ DJIAはほぼ安値引け。ナスダック NASDAQはキレイな安値引けです。 銘柄構成がナスダック NASDAQと似ていると言われる日経平均ですから、この3%を越える下落は単純計算でも日経平均も18750攻防が早くもその節目として浮上することになりましたね(ちなみに、金曜日の日経平均は19435円でしたからね)。
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副題:急所はまず18750あたり!? に出来るか?
まさか金曜日に「19000円ですか?割ってます。」まで行くとは思いませんでしたが、金曜日夜の《NK225F》は米国市場に追随する形で、先物はなんと「18900(シカゴCMEのNIKKEI225F)攻防」を見るに至りましたね。
その米国株ですが、時間の経過とともに下げ幅が拡大していき、ついに引け際には先を争う投げ売りのような形で500ドルを越える下げ。久々に見る大幅下落となりました。怖いもの見たさで!?「こりゃ500ドル安、来るなあ、あるなあ」などと思いながら見ていましたが、逆に「まさか、現実にそうなるとは!!」の驚きがありました。ダウ DJIAはほぼ安値引け。ナスダック NASDAQはキレイな安値引けです。
銘柄構成がナスダック NASDAQと似ていると言われる日経平均ですから、この3%を越える下落は単純計算でも日経平均も18750攻防が早くもその節目として浮上することになりましたね(ちなみに、金曜日の日経平均は19435円でしたからね)。