副題:案外ビックリどっきり(◎-◎;)!の金曜日か!?〜「突飛なトリッキーな」値動きに注意 6連騰を多くの人が囃し立ててからまだわずか数日。というよりまだ1日、2日の話ですが、日経平均はある意味きれいに「行ってこい」になりましたね。テレビ株番組では「日経平均は年末には18000円も」何て話もあの6連騰当日には、プロの専門家の人の口から聞かれましたよね。ところが…の展開です。(笑)。(ただしその日は珍しくオポジション、反対意見として「日経平均は年末には14500円も」の声も放送されていました。) MASAKIの解析では6月の24日の値動きを改めて「いま」参考に注目すべきだとの結果が出ています。あのときにどんな動きをしたのか、なんですね。あれはなんだったのか。あれの意味はなんだ?と。 つまりは、24日東京タイムが<O:16290 H:16360 L:14790 C:14950>、24日夜間<O:15130 H:15400 L:14990 C:15260>、合成すると<O:16290 H:16360* L:14790* C:15260>となりますが、巨大な陰線を見たのでしたね。これをその後に、MASAKIの言うところの「よせばいいのに、の連騰。6連騰」で15780高値(4日月曜日)まで戻したのですね。 そしてこれを5日に−106円、昨日6日は一時500円安まであって、−290円の引けとなったのでした。6日東京タイムが<O:15370 H:15410 L:15140 C:15280>でしたからこの15280円の引けと先月24日の15260円の引けとはもう文字通りの行ってこいではないか、とMASAKIは見ているわけです。つまりは、もっといえば、どちらが異常でどちらが正常だったのか、とも言えそうなのですね。もしかしたら、あの6月24日の、−1286.33円が、マーケットとしては正しかったのではないか、なのですね。正しく下げたのではないか。 そしてそれでは困る、あれでは困る勘弁してくれの人たちが、推察するに日銀GPIFをはじめとした、そうした引かされ組の「努力相場的下げさせねーぜkeeping」によりあの6連騰が起こり、これを業界もこぞって囃し立てたが、囃し立てたが、この6連騰ぶんの努力はもろくも速くも水泡に帰したとも見てとれますからね。
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副題:案外ビックリどっきり(◎-◎;)!の金曜日か!?〜「突飛なトリッキーな」値動きに注意
6連騰を多くの人が囃し立ててからまだわずか数日。というよりまだ1日、2日の話ですが、日経平均はある意味きれいに「行ってこい」になりましたね。テレビ株番組では「日経平均は年末には18000円も」何て話もあの6連騰当日には、プロの専門家の人の口から聞かれましたよね。ところが…の展開です。(笑)。(ただしその日は珍しくオポジション、反対意見として「日経平均は年末には14500円も」の声も放送されていました。)
MASAKIの解析では6月の24日の値動きを改めて「いま」参考に注目すべきだとの結果が出ています。あのときにどんな動きをしたのか、なんですね。あれはなんだったのか。あれの意味はなんだ?と。
つまりは、24日東京タイムが<O:16290 H:16360 L:14790 C:14950>、24日夜間<O:15130 H:15400 L:14990 C:15260>、合成すると<O:16290 H:16360* L:14790* C:15260>となりますが、巨大な陰線を見たのでしたね。これをその後に、MASAKIの言うところの「よせばいいのに、の連騰。6連騰」で15780高値(4日月曜日)まで戻したのですね。
そしてこれを5日に−106円、昨日6日は一時500円安まであって、−290円の引けとなったのでした。6日東京タイムが<O:15370 H:15410 L:15140 C:15280>でしたからこの15280円の引けと先月24日の15260円の引けとはもう文字通りの行ってこいではないか、とMASAKIは見ているわけです。つまりは、もっといえば、どちらが異常でどちらが正常だったのか、とも言えそうなのですね。もしかしたら、あの6月24日の、−1286.33円が、マーケットとしては正しかったのではないか、なのですね。正しく下げたのではないか。
そしてそれでは困る、あれでは困る勘弁してくれの人たちが、推察するに日銀GPIFをはじめとした、そうした引かされ組の「努力相場的下げさせねーぜkeeping」によりあの6連騰が起こり、これを業界もこぞって囃し立てたが、囃し立てたが、この6連騰ぶんの努力はもろくも速くも水泡に帰したとも見てとれますからね。