ここからどうする？〜〜〜２日の夜から来週への、《２２５先物戦略解析》＆《ＦＸ！》＆《米国市場》

副題：祝！１年６ヶ月ぶりの日経平均２万円、but、米国株には「ヒンデンブルグ・オーメン」出現！とか〜の巻

皮肉なもんですねえ(笑)。業界を始め多くの投資家も待ち望んだ、待ちに待った日経平均の20000円乗せ、回復のその瞬間に、いつも見るようなテレビ局の取材クルーはいなかったそうですよ。シャッターチャンスを放棄か。前回は、TV株番組もとらえていましたが、地上波テレビも数社の取材陣が待ち構えて、取引所のモニターをカメラで追っていましたが、あと１円、２円で届かなかったのですよね。あれがあったから、もういいよ、イラネ、になったのかもしれませんが。オオカミ少年的な肩透かしにドッシラケとなったでしょうか。言い換えれば、世間一般の関心事としては、この日経平均20000円回復はニュースとしての価値がない、どうでもいい、ということかもしれませんね。