こんにちは、元地方公務員XXです。秋らしい気温になってきましたが、今年は台風が大変な年だと感じます。今もまだ台風が東北から北海道にいますが、勤めていた頃は台風発生時から自分の勤めている地域に影響があるかどうか見ていたものです。 こういう時、役所では管理職や係員、専門職が役所や役場で待機します。河川の氾濫がないか、土砂崩れはないか、下水があふれてないかなど、被害の把握と緊急対策に備えます。J-ALERTとという国が導入した自治体への緊急連絡システムはうまくいってないみたいですね。ITは便利ですがトラブったりデータが隠されたりすれば意味がないと私は思います。 また、小さな自治体では、単独では消防や救急体制を維持するのは人的資金的にも難しいので、近隣の市町村で組合や広域事業団を組むことが多いです。 前置きが長くなりました。今回は「役人の一日」と題して、行政職や事務職という人が、具体的に何をやっているのかを書いてみたいと思います。面白くないですか?話がところどころ脱線しますので、そこを読んでください(苦笑)
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こんにちは、元地方公務員XXです。秋らしい気温になってきましたが、今年は台風が大変な年だと感じます。今もまだ台風が東北から北海道にいますが、勤めていた頃は台風発生時から自分の勤めている地域に影響があるかどうか見ていたものです。
こういう時、役所では管理職や係員、専門職が役所や役場で待機します。河川の氾濫がないか、土砂崩れはないか、下水があふれてないかなど、被害の把握と緊急対策に備えます。J-ALERTとという国が導入した自治体への緊急連絡システムはうまくいってないみたいですね。ITは便利ですがトラブったりデータが隠されたりすれば意味がないと私は思います。
また、小さな自治体では、単独では消防や救急体制を維持するのは人的資金的にも難しいので、近隣の市町村で組合や広域事業団を組むことが多いです。
前置きが長くなりました。今回は「役人の一日」と題して、行政職や事務職という人が、具体的に何をやっているのかを書いてみたいと思います。面白くないですか?話がところどころ脱線しますので、そこを読んでください(苦笑)