《225F》５日のナイトセッションのストラテジーと数理解析〜週明けへ

債券市場がサーキットブレーカー発動となり＜相場崩壊＞が叫ばれるなか、株式市場も同じようなもので、ブレーキの効かないダンプカーを止めてみたら運転手は寝てた!?ような値動きとなりました。

まさに(^_^;)＼('_')なのですが、だいたいがマーケットというのは勝手なものですから、黒田日銀新総裁→マーケットのベクトルはありでも、マーケット→黒田日銀新総裁のベクトルは成り立たないのだ、をもう一度確認しておきます。つまりマーケットが暴落しようが、これは黒田日銀新総裁のせいではなく、勝手に買い上がって（買い上がりすぎて）勝手にその割高を吐き出しているだけ、との認識です。強いて言えば、黒田日銀新総裁はその「きっかけ」に過ぎないとの＜資金運用者としての心構えです＞の重ね重ねの再確認です。