さて、執筆時は日本時間17:00時過ぎの欧米タイムに入っていますが、まずはドル円の95.00円大台割れが目を引きます。<前日終値 95.425 /始値 95.31 -0.12% /高値 95.66 +0 +0.25% /安値 94.88 -0.57%>ですが、東京タイムの引けにかけても限りなく95.00円に接近して、そして欧州タイムで割ってきた感じです。 結局《225F》は<O:13270 H:13300 L:13060 C:13260>となり13300〜13060のボラティリティは昨晩のそれとまったく同じでコピーしたかのような展開でした。弄びか? 一般的には「よく頑張った」という表現だったようですが、これはダメダメ。「よい頑張り」「悪い頑張り」と区別すれば「とても、非常に悪い頑張り」といえるでしょう。 先ほど始まったナイトセッションでは<O:13200 H:* L:* C:*>と13200の寄り付きとなり、執筆時も13150辺りの値動き、以下のような展開です。 <13,160.00 大証夜-100 17:16 13,150.00 SGX 夜 -90 17:08 13,290.00 CME$ -50 17:08 13,155.00 CME¥ -55 17:09 > また、FX!も以下のような位置にあります。 <ドル/円 (分足 日中) [17:21] → ▼0.42% -0.41 94.92 ユーロ/円 [17:21] → ▼0.36% -0.47 127.19 ユーロ/ドル [17:21] → ▲0.06% +0.0008 1.3400 > さて、朝版では<ん?暴落型?>と副題を刺激的にしてみました。夜版では外してありますが、だからと言ってその懸念がなくなったわけでも軽くなった訳でもありません。むしろシグナルとしては強まっています。ですからRED ALLERT!! はそのサイレンが通常より早く回って緊迫度を増しています。 <■ アジア市況 NZXニュージーランド [14:30] ▼0.37% -16.55 4,445.55 → [] % → 日経平均 [06/19] ▲1.83% +237.94 13,245.22 → KOSPI韓国 [15:01] ▼0.65% -12.31 1,888.31 → 加権 台湾 [06/19] ▼0.05% -3.63 8,007.39 → STIシンガポール [17:31] ▼0.41% -13.28 3,216.27 → 上海総合 中国 [06/19] ▼0.73% -15.84 2,143.45 → [] % → JKSEインドネシア [17:31] ▼0.54% -26.11 4,814.34 → SETタイ [17:10] ▲0.60% +8.63 1,436.05 → Sensexインド [17:21] ▼0.16% -30.61 19,192.67 → DFMGIドバイ [17:14] ▲0.91% +21.69 2,401.18 → >と、アジア各国が調整に入っていますが、「日経平均だけが頑張った」?と喜んでいていてよいのか、それともその他のアジア市場の方が「まともなのか」の答えはそう遠くない時期に実相として見に行くことでしょう。 さて、「波乱が起きて当たり前」とみるこの一両日ですが、シグナルはどんな案配なのか。<事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド→スタンス、本来あるべき基本的考え方、醍醐味、極意>です。早速見てみましょうか。 《225F》19日夜のすとらてじー J-GATE(超短期波動) 引き続きシグナルの猫の目変化状態〜私的には危険視です。 ※シグナルの推移は(売り/レベル2★★→売り/レベル2★★→売り/レベル2★★→変化:買い/レベル2☆☆⇒変化:売り/レベル2★★)といった感じです。スキームの設計上は今晩の午前3時は買いでオーバーナイト、しかし明日の寄り付きには「どてん!!売りへ」までが決まっています。明日の売りが決まっているなかでの買いポジ構築ですから、メンタリティーのコントロールはなかなか厄介なものがあります。後述のようにput意識が弾けましたので、この買いポジ構築は見送りたいほどです。 SWING(短中期波動) 売り レベル14★★★★★★★★★★★★★★with黄信号つき ※攻撃的なショートの追撃によりコスト13190以下は利食いゾーン入りとなります。ですから、利食いの利幅は個々の投資家の満足度次第となります。 《OPTION/e-Warrant》 put買い意識 レベル25★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ※非常に強いput意識が点灯しました。「putを買うしかない」と表現できる強さです。ATM (at the money)ものに限らず、 OTM(out of the money)ものまで、こういうシグナルはマイケル・ジャクソンでもないですが、大人買いで「棚にあるやつ全部」などという買い方もやってみたいものです(笑)。 参考価格〜執筆時 日経225オプションプット2013年07月 (06/19 17:08) 17750 /- 17500 /- 17250 /- 17000 /- 16750 /- 16500 /- 16250 /- 16000 /- 15750 /- 15500 /- 15250 /- 15000 /- 14750 /- 14500 /- 14250 /- 14000 /- 13750 /- 13500 /- 13250 /520 +25 (+5.05%) 13000 /395 +10 (+2.60%) 12750 (ATM)/300 +10 (+3.45%) 12500 /225 +5 (+2.27%) 12250 /170 +5 (+3.03%) 12000 /125 11750 /95 +5 (+5.56%) 11500 /70 11250 /50 11000 /39 10750 /30 10500 /24 +1 (+4.35%) 10000 /15 9500 /10 -1 (-9.09%) 9000 /7 8500 /5 8000 /3 7500 /- 7000 /2 (c)Thomson Reuters 日経225オプションコール13年07月 (06/19 16:30) 17750 /1 -1 (-50.00%) 17500 /2 17250 /2 17000 /2 -1 (-33.33%) 16750 /4 16500 /5 16250 /6 -2 (-25.00%) 16000 /9 -2 (-18.18%) 15750 /14 -3 (-17.65%) 15500 /21 -4 (-16.00%) 15250 /30 -6 (-16.67%) 15000 /45 -5 (-10.00%) 14750 /65 -10 (-13.33%) 14500 /100 -10 (-9.09%) 14250 /140 -15 (-9.68%) 14000 /195 -20 (-9.30%) 13750 /265 -25 (-8.62%) 13500 /360 -25 (-6.49%) 13250 /470 -30 (-6.00%) 13000 /600 -50 (-7.69%) 12750 (ATM)/730 12500 /- 12250 /- 12000 /- 11750 /- 11500 /- 11250 /- 11000 /- 10750 /- 10500 /- 10000 /- 9500 /- 9000 /- 8500 /- 8000 /- 7500 /- 7000 /- バトルポイント 13680 13440 13210 13207←コア 13150 12910 12670 ※13000円台keepingの思惑の強さはわかりますが、やはり人工的すぎて、ちょっと呆れます。 ※好評のマーケット珍味度判定も相変わらずの強さです。マーケットはどうオチをつけるのか、逆に心配になります。<マーケット珍味度=マズイ/食えない/食わない/買わない!?/買えない!?/レベル11★★★★★★★★★★★>です。マーケットには近づかない、これも一考です。 直近は…… 13,220.00 大証夜 -40 18:18 13,225.00 SGX 夜 -15 18:18 13,360.00 CME$ +20 18:18 13,225.00 CME¥ +15 18:18 ドル/円 (分足 日中) [18:29] → ▼0.29% -0.28 95.06 ユーロ/円 [18:29] → ▼0.27% -0.34 127.32 ユーロ/ドル [18:29] → ▼0.00% -0.0001 1.3393 なおあやもどしに一喜一憂のテイのようです。 シグナルは「嵐の前の静けさ」どころか「大嵐の前の避難タイム」に見えますが、それがコンピューターはすでにわかっているでしょうから、カウンターで買いプログラムが発動しているのか、ちょっとよくわかりません。 〜〜ネット拾い読み〜 NEVADAブログ 危険水域に入ってきたアメリカ自動車販売 2013.06.19 アメリカでゼロ%ローン、リースで自動車を購入する事例が急増しており、現在のローン契約者の25%が信用度に問題のある事例となっており、すでに貸し倒れ発生額は3254億ドル、円換算で32兆円にも上っていると報じられており、二年前に比べ15%増加しているとされています。 これは一種のサブプライム問題とも言え、アメリカで異常な低金利継続による副作用が出てきたとも言えます。 日本のトヨタもプリウスを販促をしていると報じられており、世界中の自動車メーカーがアメリカで無茶苦茶な販売をしている実態が浮き彫りになってきています。 この無茶苦茶なローンが破綻すれば、第二のサブプライム問題に発展します。 世界中で低金利の副作用が表面化してきています。 http://blog.m.livedoor.jp/nevada_report-investment/article/4479775?guid=ON 〜〜ネット拾い読み〜 〓闇株新聞 〓ソニーに「二の矢」を放ったダニエル・ローブ氏 ・2013/06/19 00:00 ソニーに「二の矢」を放ったダニエル・ローブ氏 ソニーにエンタテインメント事業の分社化とIPOを提案している米国投資ファンド・サード・ポイントのダニエル・ローブ氏が送った新たな書簡を、ソニーが本日(6月18日)午前中に受けとったようです。 以下略 http://yamikabu.blog136.fc2.com/?mode=m&no=796&cr=81e1f16ffe9230ba75cb10d2d1a9c590 〜〜気になったNEWS〜 ニュース本文 政策対応ににじむ日銀の柔軟姿勢、経済変化への対応「当然」 [2013/06/19 17:43] 〓記事の写真 [東京 19日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は19日、国会での半期報告と質疑の中で今後の金融政策運営に関し、経済・金融状況の変化に応じた政策調整は「当然」などと発言し、柔軟な姿勢をにじませた。 上昇基調にある長期金利の動向については、ボラティリティ(変動率)の抑制に向けた強い決意を示すとともに、固定金利(0.1%)オペの期間延長も必要と判断すればあらためて検討する考えを示した。一方、長期金利の上昇を回避するには、政府による財政規律維持の対応が欠かせないとの認識もあらためて表明した。 黒田総裁は、4月に導入した「量的・質的金融緩和」について「極めて大規模」とし、日銀が掲げる2%の物価安定目標を2年程度で達成するために必要かつ十分な措置との考えをあらためて示した。 一方で、金融政策の利点は「機動性と弾力性」とも述べ、経済・金融情勢が変化すれば「当然ながら、それに対応した措置、調整を行う」と表明。異次元緩和は「一切、2年間動かさないということではない」とし、「経済・金融の状況が大きく変化し、4月に決めたものが不十分あるいは過剰であれば、必要な上下方向の調整は考えられる」と語った。 不安定な地合いにある円債市場の状況についても、長期金利の高騰回避に最大限努力するとの方針を強調。具体的には、国債買い入れの弾力化によるボラティリティの上昇回避に努めるとともに、必要と判断すれば固定金利オペの期間延長をあらためて検討する可能性があることを示した。 固定金利オペは現在1年以内となっているが、2年以上に延長すれば「ボラティリティの抑制により効果的だ」とし、「未来永劫やらないということではない。必要性が出れば政策委員会で審議し、賛成が得られれば1つのツールにする」と選択肢にあげた。 6月会合で延長を見送った理由については、足元で市場が落ち着いてきていることに加え、長期の資金供給によって政策意図が誤解される懸念もあったことを明らかにした。その上で「現在のマンデートの中で努力して安定を図るということだ」と説明した。 この間の長期金利の不安定な動きについて「緩和の意図について混乱を招いたものがあったとすれば遺憾であり反省したい」とし、「これからはよく説明していきたい」と発言。現状は、国債買い入れの頻度や額の見直しなどオペの弾力運営によって「ある程度、長期金利は落ち着きを取り戻してきている」とし、今後も巨額の国債買い入れの継続で、長期金利には下方圧力がかかり続けると語った。 一方、総裁は大量の国債買い入れが日銀による財政ファイナンス(穴埋め)と受け止められれば長期金利が高騰する可能性があるとし、「財政運営への信認が重要」と政府に対して財政規律の維持を要請。2020年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化を目指す政府の財政健全化目標は「極めて適切」と評価した。 (伊藤 純夫 竹本 能文 編集;田巻 一彦) 〜〜テレビ株番組から〜 2013年6月19日(水)15:57放送 岩井コスモ証券 岩井コスモ証券の林卓郎による明日の株式予想。 注目ポイントはアメリカ・バーナンキ議長の会見。 続いてFXプライム・その他による為替予想。 注目ポイントはFOMCの声明と学者の会見。 ※最近まとめで数値が省かれるようになりました。私にツッコミをくらうからでしょうか(笑)。
この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。
さて、執筆時は日本時間17:00時過ぎの欧米タイムに入っていますが、まずはドル円の95.00円大台割れが目を引きます。<前日終値 95.425 /始値 95.31 -0.12% /高値 95.66 +0 +0.25% /安値 94.88 -0.57%>ですが、東京タイムの引けにかけても限りなく95.00円に接近して、そして欧州タイムで割ってきた感じです。
結局《225F》は<O:13270 H:13300 L:13060 C:13260>となり13300〜13060のボラティリティは昨晩のそれとまったく同じでコピーしたかのような展開でした。弄びか?
一般的には「よく頑張った」という表現だったようですが、これはダメダメ。「よい頑張り」「悪い頑張り」と区別すれば「とても、非常に悪い頑張り」といえるでしょう。
先ほど始まったナイトセッションでは<O:13200 H:* L:* C:*>と13200の寄り付きとなり、執筆時も13150辺りの値動き、以下のような展開です。
<13,160.00 大証夜-100 17:16
13,150.00 SGX 夜 -90 17:08
13,290.00 CME$ -50 17:08
13,155.00 CME¥ -55 17:09
>
また、FX!も以下のような位置にあります。
<ドル/円 (分足 日中) [17:21] →
▼0.42% -0.41 94.92
ユーロ/円 [17:21] →
▼0.36% -0.47 127.19
ユーロ/ドル [17:21] →
▲0.06% +0.0008 1.3400
>
さて、朝版では<ん?暴落型?>と副題を刺激的にしてみました。夜版では外してありますが、だからと言ってその懸念がなくなったわけでも軽くなった訳でもありません。むしろシグナルとしては強まっています。ですからRED ALLERT!! はそのサイレンが通常より早く回って緊迫度を増しています。
<■ アジア市況
NZXニュージーランド [14:30]
▼0.37% -16.55 4,445.55 →
[]
% →
日経平均 [06/19]
▲1.83% +237.94 13,245.22 →
KOSPI韓国 [15:01]
▼0.65% -12.31 1,888.31 →
加権 台湾 [06/19]
▼0.05% -3.63 8,007.39 →
STIシンガポール [17:31]
▼0.41% -13.28 3,216.27 →
上海総合 中国 [06/19]
▼0.73% -15.84 2,143.45 →
[]
% →
JKSEインドネシア [17:31]
▼0.54% -26.11 4,814.34 →
SETタイ [17:10]
▲0.60% +8.63 1,436.05 →
Sensexインド [17:21]
▼0.16% -30.61 19,192.67 →
DFMGIドバイ [17:14]
▲0.91% +21.69 2,401.18 →
>と、アジア各国が調整に入っていますが、「日経平均だけが頑張った」?と喜んでいていてよいのか、それともその他のアジア市場の方が「まともなのか」の答えはそう遠くない時期に実相として見に行くことでしょう。
さて、「波乱が起きて当たり前」とみるこの一両日ですが、シグナルはどんな案配なのか。<事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド→スタンス、本来あるべき基本的考え方、醍醐味、極意>です。早速見てみましょうか。
《225F》19日夜のすとらてじー
J-GATE(超短期波動)
引き続きシグナルの猫の目変化状態〜私的には危険視です。
※シグナルの推移は(売り/レベル2★★→売り/レベル2★★→売り/レベル2★★→変化:買い/レベル2☆☆⇒変化:売り/レベル2★★)といった感じです。スキームの設計上は今晩の午前3時は買いでオーバーナイト、しかし明日の寄り付きには「どてん!!売りへ」までが決まっています。明日の売りが決まっているなかでの買いポジ構築ですから、メンタリティーのコントロールはなかなか厄介なものがあります。後述のようにput意識が弾けましたので、この買いポジ構築は見送りたいほどです。
SWING(短中期波動)
売り
レベル14★★★★★★★★★★★★★★with黄信号つき
※攻撃的なショートの追撃によりコスト13190以下は利食いゾーン入りとなります。ですから、利食いの利幅は個々の投資家の満足度次第となります。
《OPTION/e-Warrant》
put買い意識
レベル25★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
※非常に強いput意識が点灯しました。「putを買うしかない」と表現できる強さです。ATM (at the money)ものに限らず、 OTM(out of the money)ものまで、こういうシグナルはマイケル・ジャクソンでもないですが、大人買いで「棚にあるやつ全部」などという買い方もやってみたいものです(笑)。
参考価格〜執筆時
日経225オプションプット2013年07月
(06/19 17:08)
17750 /-
17500 /-
17250 /-
17000 /-
16750 /-
16500 /-
16250 /-
16000 /-
15750 /-
15500 /-
15250 /-
15000 /-
14750 /-
14500 /-
14250 /-
14000 /-
13750 /-
13500 /-
13250 /520 +25 (+5.05%)
13000 /395 +10 (+2.60%)
12750 (ATM)/300 +10 (+3.45%)
12500 /225 +5 (+2.27%)
12250 /170 +5 (+3.03%)
12000 /125
11750 /95 +5 (+5.56%)
11500 /70
11250 /50
11000 /39
10750 /30
10500 /24 +1 (+4.35%)
10000 /15
9500 /10 -1 (-9.09%)
9000 /7
8500 /5
8000 /3
7500 /-
7000 /2
(c)Thomson Reuters
日経225オプションコール13年07月
(06/19 16:30)
17750 /1 -1 (-50.00%)
17500 /2
17250 /2
17000 /2 -1 (-33.33%)
16750 /4
16500 /5
16250 /6 -2 (-25.00%)
16000 /9 -2 (-18.18%)
15750 /14 -3 (-17.65%)
15500 /21 -4 (-16.00%)
15250 /30 -6 (-16.67%)
15000 /45 -5 (-10.00%)
14750 /65 -10 (-13.33%)
14500 /100 -10 (-9.09%)
14250 /140 -15 (-9.68%)
14000 /195 -20 (-9.30%)
13750 /265 -25 (-8.62%)
13500 /360 -25 (-6.49%)
13250 /470 -30 (-6.00%)
13000 /600 -50 (-7.69%)
12750 (ATM)/730
12500 /-
12250 /-
12000 /-
11750 /-
11500 /-
11250 /-
11000 /-
10750 /-
10500 /-
10000 /-
9500 /-
9000 /-
8500 /-
8000 /-
7500 /-
7000 /-
バトルポイント
13680
13440
13210
13207←コア
13150
12910
12670
※13000円台keepingの思惑の強さはわかりますが、やはり人工的すぎて、ちょっと呆れます。
※好評のマーケット珍味度判定も相変わらずの強さです。マーケットはどうオチをつけるのか、逆に心配になります。<マーケット珍味度=マズイ/食えない/食わない/買わない!?/買えない!?/レベル11★★★★★★★★★★★>です。マーケットには近づかない、これも一考です。
直近は……
13,220.00 大証夜 -40 18:18
13,225.00 SGX 夜 -15 18:18
13,360.00 CME$ +20 18:18
13,225.00 CME¥ +15 18:18
ドル/円 (分足 日中) [18:29] →
▼0.29% -0.28 95.06
ユーロ/円 [18:29] →
▼0.27% -0.34 127.32
ユーロ/ドル [18:29] →
▼0.00% -0.0001 1.3393
なおあやもどしに一喜一憂のテイのようです。
シグナルは「嵐の前の静けさ」どころか「大嵐の前の避難タイム」に見えますが、それがコンピューターはすでにわかっているでしょうから、カウンターで買いプログラムが発動しているのか、ちょっとよくわかりません。
〜〜ネット拾い読み〜
NEVADAブログ
危険水域に入ってきたアメリカ自動車販売
2013.06.19
アメリカでゼロ%ローン、リースで自動車を購入する事例が急増しており、現在のローン契約者の25%が信用度に問題のある事例となっており、すでに貸し倒れ発生額は3254億ドル、円換算で32兆円にも上っていると報じられており、二年前に比べ15%増加しているとされています。
これは一種のサブプライム問題とも言え、アメリカで異常な低金利継続による副作用が出てきたとも言えます。
日本のトヨタもプリウスを販促をしていると報じられており、世界中の自動車メーカーがアメリカで無茶苦茶な販売をしている実態が浮き彫りになってきています。
この無茶苦茶なローンが破綻すれば、第二のサブプライム問題に発展します。
世界中で低金利の副作用が表面化してきています。
http://blog.m.livedoor.jp/nevada_report-investment/article/4479775?guid=ON
〜〜ネット拾い読み〜
〓闇株新聞
〓ソニーに「二の矢」を放ったダニエル・ローブ氏 ・2013/06/19 00:00
ソニーに「二の矢」を放ったダニエル・ローブ氏
ソニーにエンタテインメント事業の分社化とIPOを提案している米国投資ファンド・サード・ポイントのダニエル・ローブ氏が送った新たな書簡を、ソニーが本日(6月18日)午前中に受けとったようです。
以下略
http://yamikabu.blog136.fc2.com/?mode=m&no=796&cr=81e1f16ffe9230ba75cb10d2d1a9c590
〜〜気になったNEWS〜
ニュース本文
政策対応ににじむ日銀の柔軟姿勢、経済変化への対応「当然」
[2013/06/19 17:43]
〓記事の写真
[東京 19日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は19日、国会での半期報告と質疑の中で今後の金融政策運営に関し、経済・金融状況の変化に応じた政策調整は「当然」などと発言し、柔軟な姿勢をにじませた。
上昇基調にある長期金利の動向については、ボラティリティ(変動率)の抑制に向けた強い決意を示すとともに、固定金利(0.1%)オペの期間延長も必要と判断すればあらためて検討する考えを示した。一方、長期金利の上昇を回避するには、政府による財政規律維持の対応が欠かせないとの認識もあらためて表明した。
黒田総裁は、4月に導入した「量的・質的金融緩和」について「極めて大規模」とし、日銀が掲げる2%の物価安定目標を2年程度で達成するために必要かつ十分な措置との考えをあらためて示した。
一方で、金融政策の利点は「機動性と弾力性」とも述べ、経済・金融情勢が変化すれば「当然ながら、それに対応した措置、調整を行う」と表明。異次元緩和は「一切、2年間動かさないということではない」とし、「経済・金融の状況が大きく変化し、4月に決めたものが不十分あるいは過剰であれば、必要な上下方向の調整は考えられる」と語った。
不安定な地合いにある円債市場の状況についても、長期金利の高騰回避に最大限努力するとの方針を強調。具体的には、国債買い入れの弾力化によるボラティリティの上昇回避に努めるとともに、必要と判断すれば固定金利オペの期間延長をあらためて検討する可能性があることを示した。
固定金利オペは現在1年以内となっているが、2年以上に延長すれば「ボラティリティの抑制により効果的だ」とし、「未来永劫やらないということではない。必要性が出れば政策委員会で審議し、賛成が得られれば1つのツールにする」と選択肢にあげた。
6月会合で延長を見送った理由については、足元で市場が落ち着いてきていることに加え、長期の資金供給によって政策意図が誤解される懸念もあったことを明らかにした。その上で「現在のマンデートの中で努力して安定を図るということだ」と説明した。
この間の長期金利の不安定な動きについて「緩和の意図について混乱を招いたものがあったとすれば遺憾であり反省したい」とし、「これからはよく説明していきたい」と発言。現状は、国債買い入れの頻度や額の見直しなどオペの弾力運営によって「ある程度、長期金利は落ち着きを取り戻してきている」とし、今後も巨額の国債買い入れの継続で、長期金利には下方圧力がかかり続けると語った。
一方、総裁は大量の国債買い入れが日銀による財政ファイナンス(穴埋め)と受け止められれば長期金利が高騰する可能性があるとし、「財政運営への信認が重要」と政府に対して財政規律の維持を要請。2020年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化を目指す政府の財政健全化目標は「極めて適切」と評価した。
(伊藤 純夫 竹本 能文 編集;田巻 一彦)
〜〜テレビ株番組から〜
2013年6月19日(水)15:57放送
岩井コスモ証券
岩井コスモ証券の林卓郎による明日の株式予想。 注目ポイントはアメリカ・バーナンキ議長の会見。 続いてFXプライム・その他による為替予想。 注目ポイントはFOMCの声明と学者の会見。
※最近まとめで数値が省かれるようになりました。私にツッコミをくらうからでしょうか(笑)。