合併号:9日の戦略と解析〜〜《225F》&おはよう!FX!&米国市場

2013/07/09 09:08
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昨日は関東地方は突然の激しい雨、風、雷に襲われました。私の住んでいるところでも同様で、ピーかんのカンカン照りの中、すでに不気味な雷鳴が天空に響き渡るという気色悪い天気のあと、なかなか雨が降りださないまま数時間が経過してそのあとに雨らしい雨となりました。雨なのか晴れなのか、しばらく判定不能でした。
持ち直して晴れるのかとも思われましたが、結局はあのニュースにもあったようなゲリラ豪雨に見舞われました。

マーケットも同様に!?ファンダメンタリストにとってはまさに頭を悩ませる環境で、上げれば強気にならざるを得ないといった雰囲気があります。が、そうした状況こそが危ないのは昨日も書いた通りです。
今のところは人間の知恵でなんとかなっている、体裁は保てている感じがありますが、理不尽に負荷がかかっている場合は、まるでカルマの解消のように予期せぬきっかけで収まるところに収まる場合があるからです。

昨日8日は結局は アジア「安」→欧州「高」→米国「高」となりました。
軸のぶれまくる東京市場はいつもですから歪みまくるわけですが、その歪みこそが当方MASAKI式の利益を産み出す源泉でもあります。ですから、いつまでもこうして歪んでいてほしいものです(笑)。

シグナルが切れて読めないときがあるとのお知らせを受けました。失礼しました。ですので、本日はまずシグナルを列記しそのあとに補足という形で一筆したためるようにします。では、シグナルからまずチェックしていきましょうか。<事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド→スタンス、本来あるべき基本的考え方、醍醐味、極意>です。

《225F》

J-GATE(超短期波動)
買い
レベル2☆☆with黄信号

※既述のようにナイトセッションの寄り付き14190から買いを仕掛けた今回のミッションでしたが、その【踏み上げ型】のパワーを遺憾無く発揮してくれました。値動きは東京タイムの<O:14480 H:14510 L:14060 C:14100>から夜は<O:14190 H:14350 L:14170 C:14320>となったもので、利幅130円、つまり14190カイ→14320利確なる!で早々と今回の買いミッションはコンプリートとします。あとは「買いシグナルの脱け殻」ですから、取り扱いは注意です。基本は次のステージ、売りシグナルへの変化待つですから鋭気を養うのがベストです。後述しますがこれでパワーバランスの分岐点が14280辺りにありますから、この辺りの判断が明暗を分けるでしょう。案外そのままに【踏み上げ型】を存分に利用して上値を取りに行く可能性もありますし、逆に中途半端に上値を追ったあとにこの14280を下回ることで下げ加速(=しばしば見るあれです(笑)。自爆スイッチON型、買い方keeping&lifting
派のギブアップ売り型)となるケースも考えておいてよいでしょう。


SWING(短中期波動)
売り
レベル2★★

※短中期波動としては「先物売り+call」という合成ポジションの考え方からは【戻り売り型】となりますから、イメージとしては「上げてよし」「上げてくれて構わない」しかし「しっかりと売らせてもらう」とのスタンスになります。戻りを今試している、or、試しに行くところですから、既述のように9月限月ものの《225F》は「青天井」現在ですから 注目でもありますが、ポジションのコントロールは注意を払いながらとなります。勝負の綾はやはり14280のマーケットとしての処理です。処遇です。ここを「床」にしたいのか、「天井」にしたいのかを見極めます。


バトルポイント
14640
14460
14290
14280←コアポイント
14230
14050
13870

ハイパーな展開なら
15240
14790
14340
14230
14050
13870


《OPTION/e-Warrant》
call意識
レベル2☆☆

※昨日買っていれば本日はもう利食いたい、これが本音です。サクサクいきます。

参考価格

日経225オプションコール13年08月
(07/08 16:41)
18500 /1
18000 /-
17750 /3
17500 /4
17250 /6 +1 (+20.00%)
17000 /9 +1 (+12.50%)
16750 /15 +3 (+25.00%)
16500 /22 +5 (+29.41%)
16250 /34 +6 (+21.43%)
16000 /49 +8 (+19.51%)
15750 /70 +10 (+16.67%)
15500 /115 +25 (+27.78%)
15250 /165 +35 (+26.92%)
15000 /230 +40 (+21.05%)
14750 /330 +80 (+32.00%)
14500 /440 +95 (+27.54%)
14250 /555 +100 (+21.98%)
14000 (ATM)/700 +65 (+10.24%)
13750 /850 +120 (+16.44%)
13500 /1,030 -40 (-3.74%)
13250 /1,250 -70 (-5.30%)
13000 /1,330 -170 (-11.33%)
12750 /-
12500 /1,810 +110 (+6.47%)
12250 /-
(c)Thomson Reuters



日経225オプションプット2013年08月
(07/08 23:00)

15500 /-
15250 /-
15000 /920 -90 (-8.91%)
14750 /790 +70 (+9.72%)
14500 /-
14250 /495 -125 (-20.16%)
14000 (ATM)/395 -95 (-19.39%)
13750 /310 -75 (-19.48%)
13500 /245 -55 (-18.33%)
13250 /190 -40 (-17.39%)
13000 /145 -35 (-19.44%)
12750 /110 -30 (-21.43%)
12500 /85 -20 (-19.05%)
12250 /65 -15 (-18.75%)
12000 /55 -5 (-8.33%)
11750 /39 -8 (-17.02%)
11500 /30 -5 (-14.29%)
11250 /24 -3 (-11.11%)
11000 /19 -4 (-17.39%)
10750 /16 -2 (-11.11%)
10500 /13 -1 (-7.14%)
10000 /8
9500 /5 -1 (-16.67%)
9000 /4

(c)Thomson Reuters


※※好評のマーケット珍味度判定はネガティブのままです。買いは依然としてそのタイミングに注意です。<マーケット珍味度判定は=マズイ/食えない/食わない/買えない!?/レベル2★★>ですから、相場はマーケットの前人気に反して動く可能性がありますから、まずは「昨晩の欧米市場が高かったので」の「ので」で高く寄るようなら、それに、それが!注意だよということでしょう。



おはよう!FX!

ドル円
買い
レベル2☆☆with赤信号
バトルポイント
10274
10199
10124
10110←コアポイント
10107
10032
9957

※相変わらずの「超」のつく割高判定、買われ過ぎ判定を下しているなかでの買いシグナルですから要警戒です。両建てで行くなら、売り:買い= 26:1 ですから、買いという覆面をかぶったじつは売り売りです。価格帯で見ていくなら、買い方は100.72をkeepingしたいはずで、これを切ると例の力学が働きそうです。そう、自爆スイッチONの可能性もあるわけで、その場合は一気に99.05辺りへのタッチ&明確な下回りの波動を想定していかねばなりません。



ユーロ円
買い
レベル3☆☆☆

バトルポイント
131.44
130.66
129.88
129.86←コアポイント
129.70
128.92
128.14

※素直についていけそうな気がします。シグナルは次第に強まる段階ですからいわゆるイケイケの発想も生きる気がします。



ユーロドル
変化:買い
レベル2☆☆

バトルポイント
1.2983
1.2920
1.2857
1.2856←コアポイント
1.2842
1.2779
1.2716

※私的にはもっともいま、魅力を感じている通貨ペアです。まだまだ地味なてんかいですから、逆に地味なうちに仕込む、買いの種を撒き始めるという感じです。



≪米国市場≫

ダウ
変化:売り
レベル6★★★★★★
ストロングSell

バトルポイント
15460
15340
15210
15208←コアポイント
15180
15060
14930

※いまもっとも「香ばしい」(笑)のがこのダウをはじめナスダックを含めた一連の奇妙とも言えるbullな表情です。超+過度の負荷がかかっている状態です。



ナスダック
売り
レベル17★★★★★★★★★★★★★★★★★
MAX!!★

バトルポイント
3530
3510
3490
3485←コアポイント
3480
3460
3440

※まもなくこの非常に強いMAX!!★を含んだ一連の売りシグナルは「買い」に変化してきますが、マーケットに大きな歪みを今回生じさせましたから その落としどころが気になります。このケースでは対極に出てくる買いシグナルにMAX!!が出るケースを想定していきますが、これを値動きに逆流させるなら、あっ!と驚く値幅を伴う下げもあると いまから思っておきます。置くようにします。



〜〜ネット拾い読み〜〜

NEVADAブログ
急上昇して終わった利回り(アジア)
2013.07.08
アジア・オセアニアの国債が売られ、利回りが急上昇して終わっています。

香港         2.45%(+25)
オーストラリア   3.94%(+15)
韓国         3.62%(+11)
ニュージーランド  4.39%(+10)
シンガポール    2.60%(+7)



【オーストラリア国債】は4%を視野に入れていますが、【ニュージーランド国債】は4%を突破してからあっという間に4.39%にまで上昇しています。

近々に、G8でアジアで深刻化してきています資金流出を議論するとも言われており、事態は深刻化してきています。

殆ど報じられない国債売りですが、利回り上昇は加速してきています。

http://blog.m.livedoor.jp/nevada_report-investment/article/4494412?guid=ON


〜〜
そうですか?
一応チェックしておきます。


金利&債券

更新日時: 07/09 03:28 JST

価格 利回り

日本国債1年
99.998 0.107

日本国債 5年
100.364 0.330

日本国債 10年
99.295 0.882

米国 2年
100.031 0.359

米国 10年
92.313 2.643

米国 30年
86.188 3.640


中国
99.003 3.500



〜〜ネット拾い読み〜〜

http://eagle-hit.com/

◆アジア危機再燃か・・・2013年7月 7日 19:00

中国は「危険領域」入り、金融緩和が行き過ぎで−野村が指摘
中国や香港、インドはこの4年間にわたって過度に緩和的な金融政策を続けてきたため、「高リスクの危険領域」に入っていると、野村ホールディングスが指摘した。野村のエコノミストやストラテジストは6月28日のリポートで、アジアの国内民間債務は対国内総生産(GDP)比で平均167%に膨らんだ上、域内の大半の不動産市場は「バブル状態」にあるとの見方を示した。債務比率は香港とシンガポールで50ポイント余り上昇したほか、マレーシア、韓国、中国、タイでは30−40ポイント上昇している。
リポートによると、GDPギャップやインフレ率に基づく金融政策の指標は、政策金利が経済モデルが示唆する水準を一貫して下回っていることを示しており、金融循環を考慮すると、さらに当てはまるという。このため各国・地域は財政的に脆弱(ぜいじゃく)になっている。インドネシアは高リスク領域の下限にあるほか、韓国、マレーシア、シンガポール、タイは中リスク領域に入っており、リスクが日本を上回っている。フィリピンと台湾は経済危機の可能性が最も低いとみられるという。
野村のリポートによると、米連邦準備制度理事会(FRB)が緩和策の縮小に踏み切ったら、投資家はアジアの各国・地域を選別する見通しだ。投資家は高成長より持続可能な景気拡大を選好すると見込まれる。アジアの政策当局にとってのリスクは、1990年代の同地域や世界的金融危機前の欧米当局と同じ罠に陥いりつつあることだ。野村は「一般的な景気循環や低インフレに焦点を絞り過ぎることで、金融循環に十分な注意を払わず、行き過ぎた金融緩和を維持しているということだ」と説明した。【ブルームバーグ 5日】

一部略


再びアジア危機、あるいはアジア発金融危機が生じる恐れがある中、最後の"日本バブル"が生じ、やがて破裂するのか。
日本は最終的には国際的に"孤立無援"の状況へと向かうことを指摘する向きがある。

世界的に金融緩和が縮小されようとしてなか、日本だけが緩和策をとり続ければどうなるか。
"アベノミクス"が潰され、負の部分だけが残り、私たちの生活は一段と脅かされていくことになろう・・・。


〜〜
昨日のアジア安は案外この野村のレポートが効いたのかもしれませんね。

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