６日ザラバからナイトセッション〜週明けへ

昨晩のナイトセッションでは、買い方派に造反組出現!? ひとり落っこち〜でもないでしょうが、買い方派の一角に売り急ぎの動きが見られました。
O:9100 H:9130 L:9030 C:9070
となり、安値9030はそんな買い方派の意思の乱れ、焦りを感じさせ思わせるものだったでしょう。

欧州首脳会議でのサプライズ「合意」に端を発した各国の株価のみLIFTING策には一応成功しました〜の風情ですがその後の展開に「？」マークがついたままで、株価はむしろその後どうしてよいかわからない、といったところでしょう。「上値が重い」という台詞が聞かれますが、独自解析では重くて当たり前だ!!となっています。
その理由とは…。