《225F》夜の部、24日ナイトセッションから週明けへ

2012/08/24 23:23
1f60527b7ec3

【本情報は18時にトレーダーさんよりいただいております】
--------------------------------------------------
一時は再び今年の薄商い記録更新か!!の流れにあった無惨な1日でした。マーケット全体の売買代金も極めて少ないなか、先物はそれでも相対的に逓増傾向にあるようです。つまりは何らかの大きな仕掛けに向けた仕込みは着々と進行中なのかもしれませんね(次限月の出来高も通常より仕掛けが早い気がします。12月限月でなにか起きるのか!?)。

値動きは…
O:9060 H:9080 L:9030 C:9060
と、ほぼ終日横ばい、ヨコヨコの覇気のない1日でした。
大きな相場の転機にもできるパターンですから、シグナル変化の目をむしろ私的には虎視眈々と待ちましたが、ん〜残念。とうとうラージには買い点灯は出ませんでした(ミニには、ニヤリ( ̄ー ̄)です)。
 
これでは見送りでも可、だなとしたいほどですが シグナル(戦略、本来あるべき基本的投資スタンス、投資マインド、考え方、投資哲学)の記録です。

 
《225F》
J-GATE(超短期波動)
売り→買いへの過渡期
 
※残念ながら本日中の買い仕掛けは見送りです。《225F》largeには明確な買い点灯とならず、でした。
買い方に「おぅ!起きてる?やる気あんの?」と発破でもかけたいほどです。ここでのポイントは買い方のやる気次第、です。
 
SWING(短中期波動)
買い→売りへの過渡期
 
※こちらも今日中、今晩中の仕掛けはなしなしです。
 
《OPTION/e-Warrant》
callもの意識
レベル5☆☆☆☆☆
 
バトルポイント
9160 9110 9060
9050 8990 8940
 

既述のようにそれでも《225F》ミニには、
シグナル変化:買いへ
レベル13☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
MAX
ですからミニでは少し買いで絡んでおいて週またぎへ、オーバーウィークへ、です。
が、総じてキャッシュ百%で、本腰勝負は今晩の米国市場が上げようが下げようが、「週明け月曜日から行動」がベターなようです。

  
27日の週、週足ベースバトルポイント
 
9610 9390 9170
9110 8890 8670

2025-08-02 09:54:48
Q:「 買いの場合はどのように解釈すればよろしいでしょうか?たとえば、
9210 9160 9110
9090 9040 8990
となっている場合です。」

 
A:「買い」の場合はイメージとしては下段から上段への流れになります。
具体的にはこのケース
9210 9160 9110
9090 9040 8990
 ですから9090新規買い→9110決済売り・利確、は約定の確率としてかなり高いと読みます。9090買い→9160決済売りはボラが高ければ可能です。また確率は低いものの9210も潜在的には可能性がある、となります。
 
 また、9090で買い仕掛けのあとにさらに売り込まれた場合は買いの目安として9040前後でのナンピン、追撃買いとなります。さらにならば8990と。J-GATE、超短期波動対応の場合です。
 
 売りはこの逆、上段から下段へ、の流れを狙います。注意点は、コメント欄でしばしば触れますが、東京株式市場の場合はかなり特殊な値動き(他市場を気にしすぎ!?)とあらかじめ理解します。
 
 ですから、相場研究ならむしろ米国市場や為替のシグナルの方がわかりやすいかもしれません。
 
 もちろん、これは助言や指導ではありません。MASAKIが勝手に言っている予想に過ぎません。結果は自己責任ですよ。
------------------------------------
*本サイトにおけるニュース、価格、データ及びその他の情報などは、あくまでも利用者の個人使用のみのために個別の記者等によって提供されているコンテンツであり、商用目的のために提供されているものではありません。本サイトならびに本サイト内のコンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当サイトを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当サイトは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる法律上の投資指示もしません。このドキュメントの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。
当サイトはコンテンツの信頼性を確保するよう、一般的な注意および合理的な努力をしていますが、記者等によって提供された文章、見解又は意見は当該記者等の見解や分析であって、当サイトの見解、分析ではありません。

関連記事

「【トレーダーMASAKIの当てたい相場予測!】」の最新記事

アクセスランキング