【戦争前夜】中国はどうでるか

2017/04/22 14:12
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*本サイトでは、4月22日から5月末日までを一区切りに「戦時報道体制」と称して、北朝鮮および中国ロシアの情報を集中して受け付けております
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 中国では19大、北戴河前にした江派掃討が全方位で進展中です。肖建華逮捕以来金融系と江派経済人(と言っても共産党幹部です)はもうメチャクチャやられています。
 
 習・トランプ会談では北朝鮮対応が話し合われ、米空母の動き、トランプ発言からは中国に対する北朝鮮対応への期待と時間を与える流れとなっているように見えます。
 
 では中国からの米国の要求は何だったのか?ですが、経済的な面での支援(貿易、通貨)は当然でしょうが、"紅通令"(赤色指名手配令)への協力もあったようです。つまり江派の政治商人で米国に逃亡し、現在習批判をしている郭文貴などの逮捕、送還を要求したと言われています。
  
 さてその肝心の中国側の動きですが、4月20日に、面白い通知が出されました。

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