福島第一/浜岡 原発恐怖のストーリー by東京電力元幹部

2011/05/20 12:26
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【J-CIA注:いくつか頂いた情報をまとめて更新します】
 
 お世話になります。原子力安全委員会としては十分な余裕をもって暫定的に除染のためのスクリーニングレベルを10,000cpm*としていましたが、実効性に鑑み・・・つーことは、ほとんど全員が10,000cpmを超えているということでしょうね。それで意味がない(実効性がない)と。
 
 このままいくと、日本国民が外国出入り禁止になるのももうあとわずか。少なくとも成田発の旅客機を受け入れるところはなくなるでしょう。いったい政府は、何を考えているのか。口だけで「安全」といっても何の意味もない。
 
 ところで、発電コストがはっきりとはいたしませんが、この燃料電池は、なかなか使えると思っておりますが・・
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090316/1024658/?ST=life&P=1

 それにしても、東電の救済策、あれはひどいですね。法案が現在のまま通るとも思えません。上下分離して、
・送配電部門(+水力)に賠償金の上乗せを払わせる。
・火力民営(発電所の民間開放)
・旧東電は原子力とともに、国有化
・企業年金は廃止。
・全員退職(退職金大幅カット)
 今のまま残しておいたら、あいつらはまた同じことをします。
 

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