「空のSDGs」と称して、客に暑さを強要する、墜落した航空会社JAL

2023/08/12 15:21
1a82e10a20d4

今日は123便の追悼である。まずはご冥福をお祈り申し上げたい。

ニッポン低国の下民®?、とりわけ人権だの環境だのを強調するゴミサヨク共は、欧州から発信されるカタカナ語やローマ字に惹かれる。英語が得意なのか何なのか知らないが、SDGsだのLGBTQだの、知ったかぶっている挙句に、それを他人に強要する。何せ江戸時代まで夫婦別姓だった事も知らずに、夫婦別姓が進歩的だとか信じている能無しどもだ。アジアでは夫婦別姓などごく当たり前の事である。イスラム教の多くの国では苗字すら無い例も多くある。マレーシアのマハティール・ビン・モハメド前首相には苗字は無い。モハメドは父親の名前である。オサマ・ビン・ラディンも同様である。

SDGsは環境問題で取り上げられる「進歩的」な考え方らしいが、地球環境をそんなに守りたいのなら、全ての文明を否定して原始生活に戻るか、人類そのものが滅亡した方が良いだろう。今後、サヨク共は選挙の際に自動車を使うべきではないだろう。環境対策の為に一切の化石燃料を使うべきではない。勿論の事、サヨク共は江戸時代同様に全ての生活物資を循環させなければならない。割れた食器を捨てるなどもっての外だ。衣服も一生に二、三着程度だ。

その進歩的な思想とやらを悪用しているバカな航空会社がある。赤い色だからサヨクと関係しているとまでは言わないが、何かと「空のSDGs」と称して冷房代を削減し、客に暑さを強要している愚かな航空会社だ。上得意客であるはずのダイヤモンド会員が利用するダイヤモンドラウンジの暑さは半端ではない。また、機内に搭乗しても、その暑さは尋常ではない。客が客室乗務員に暑さを訴えても、「温度を調整しますね。」などと調子の良い事を言いながら、殆ど温度を下げる事もない。全く客を舐め切った態度だ。一度破綻した事があるが、経営が深刻だから冷房もまともに効かせられないのか?他の航空会社ではこのような対応は、ほぼ見る事はない。

また、この航空会社は「定時運航」という言葉を忘れているようで、特に週末の午後ともなるとほぼ羽田空港発着全便遅延という状況がしばしばである。「到着機遅延」と「出発準備に時間を要した」というのが定番の言い訳だが、更には機長より「羽田空港滑走路混雑」という言い訳もある。だが不思議な事もあるのだが、羽田空港が混雑していても、ANAやエアドゥ、ソラシドエア、スターフライヤーなどはほぼ定時運航している。これらの会社は、仮に出発が遅れても到着時に帳尻を合わせている。しかしながら、この「赤い」航空会社は、例えば出発が15分遅れると、遅れを取り戻すどころか、到着が20分から30分遅れる事がざらだ。要は、この航空会社は燃料をギリギリにしか搭載していないせいなのか、速度を上げて遅れを取り戻すような事をしないのかもしれない。悪天候時も、着陸やり直しは2回までしかやらない。他の航空会社が悪天候の中で着陸しているのに、この赤い航空会社の飛行機のみ羽田空港へ引き返しという光景はよく見られる。

この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。

「国際情勢ヨタ話」の最新記事

アクセスランキング