《225F》6日の事前戦略とマーケット解析 &《米国市場:戦略と解析》

2012/12/06 07:59
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日米では同じようにマーケットの上げ下げが日々あるなか、その「(マーケットの)質」はと言えば雲泥の差があるものだ、と書いてきました。この数日はデリケートなポジション管理を求められてきた米国市場でした。シグナル面からは「買いポジの形成」から、昨晩がその買いポジのいったんの利確狙いとしての「売り」、今晩6日は改めて「再変化、新規で買う」との流れになります。これを実際の値動きと重ねると買いポジのスタートが先週金曜日の13025(+3ドル)からであり、月曜日の12965(-59ドル)も買い、火曜日の12951(-13)が買い、昨晩5日が「買い→売りへの過渡期」でしたからそれら買いポジの利食い狙い、つまり上げ下げに一喜一憂ではなく淡々と粛々と〜に集約されます。
マーケットとしては結果は昨日が一時100ドル以上の強いbull相場示現でしたが、終値は+82ドルとなりました。そして、今回の米国市場の波動もシグナルは見事に攻略成功となりこれで勝率100%の維持に貢献しました。

一方、

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