まずはトレードの記録から。昨日は予告買い仕掛け&予告利益確定がリアルに観察出来たと思います。昼版ではいわば2手先先のナイトセッション寄り付きの買いを予告し 約定後の利益確定狙いの指値も夜版で具体的に予告し まんまと(笑)約定の運びとなったものです。詳細を改めて具体的に振り返ってみると、<O:11270 H:11370 L:11250 C:11330>の値動きの中で、11270買い→11340決済DONE!での70円利幅確保、すでに確保済みなわけです。 明けて本日14日寄り付きは<O:11270 H:* L:* C:*>ですから、つくづく、やはり、「とるもんとっとととれるうちとっとととっとけ」の重みをここに感じることができます。つまり、「あー、やっぱり夕べのうちに利確しておけばよかったな」がここにはありません。 また同時に、「シグナルの脱け殻」が生まれる瞬間をこうしてリアルに体験できましたから、今後のサンプルとしてこれを思い出していただければ、私の言わんとすることの何割かがわかりやすくなるのではないかと期待します。ああこのことを言っているのだな、と。 さて、これらも踏まえて最新の、newestのシグナル(事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド、本来あるべき基本的投資スタンス、本来あるべき基本的考え方、本来あるべき基本的投資哲学)、さっそく見てみましょうか。 《225F》 J-GATE(超短期波動) 買い レベル2☆☆with黄信号 ※上記のようにすでに波動のミッションとしては完結ですから「脱け殻」との扱いになります。つまり、マーケットとしても買いに、いや、上昇にたいして固執する必要は半減しているとの受け止め方にしていきます。ですから奇しくも11270は昨晩のナイトセッション寄り付き、そして本日14日の寄り付きが11270と全くの同値ですが、この同値11270が意味するものはすでに質的にも別物、似て非なるものでもなく全くの別物と見るわけです。シグナルは「脱け殻」ながらも買い=ベクトル上向き観測=上昇気流観測、ですから弱気になるわけではありませんが、マインドとしてはもう昨晩と同じ値幅、つまり11270買い→11340ヤリは確率としてもかなり低いものになっています。以下、その辺りに言及していきます。 11270買い→11340利確の『一撃』のイメージもこれでよくわかっていただけた気がします。今日も同じものを、おかわり、はもう必要がないのです。 K-1 GP '97 フランシスコ・フィリオVSバンダー・マーブ http://www.youtube.com/watch?v=g_ADPlKqD6w SWING(短中期波動) 変化:売りへ レベル3★★★ ※このショートの仕掛けはすでに確定しています。本日のどこかで売りの種蒔きを開始していきます。このケースで私が使うのが「指値できず引け成り」「不成り」です。よくも悪くも、言い換えれば引けが高かろうが安かろうが売りで絡んでいくわけです。具体的には「11320ショート出来ず引け成り」が場にさらしてあると思ってください。ですので「上がった上がった、反発した」がマーケット的には希望したいわけですが、それはより高くショートを決めたいから、なわけです。 《OPTION/e-Warrant》 call意識 レベル1☆ ※ある意味頼りないレベル1☆です。わずかの反発でput★に変化となりそうな、レベル1同士の星のやり取りにもなりそうですから、そうした見方なら「不安定」と言えます。引き続き「土台がふらふら」です。 バトルポイント 11560 11440 11320 11300 11180 11050 コアポイント 11317 ※好評のマーケット珍味度数 食えない、まずい(売り/レベル3★★★) この珍味度でいまのマーケットが食えない(売り)判定があるためにマーケットとしては明確に押し目形成がいま求められていると考えたい場面です。闇雲の押し目ではなく次の反発波の為のエネルギー充填と考えたい場面ですから、「しっかり」の横横よりは、マーケット論として11000円の前半、飛び台位までの下げがあった方がのちのち良さそうです。 《米国市場:戦略と解析》〜今晩14日用 ダウ 変化:買い レベル1☆with赤信号 バトルポイント 14170 14080 14000 13980 13890 13810 コアポイント 13985 ※かなり警戒したいシグナルです。今晩14日はこのようにスタートは買いですが、明日には売りが確定しています。風に例えれば今晩は上昇気流ですが明日は下降気流になることが現段階で判明しています。その意味での「with赤信号」です。ポジション管理上はですので、マーケットが今晩は「間違って」(笑)、安寄りしザラバで反発、明日はな、いや、明晩は高寄りとなることが構築上の理想形です。心理的には「下げたー=悪」でしょうがシグナル順守でいけば「下げたー=善(より安いところを買いだから)となります。 ナスダック 売り レベル3★★★ バトルポイント 3230 3220 3200 3190 3180 3150 コアポイント 3196 ※独自試算妥当値は3188ですから昨晩の3196との引けは8ポイントほど割高である、との解析です。わずか8ポイントです。 〜〜気になるニュース〜 ニュース本文 MSCIが指数銘柄の定例入れ替え、日本株はJPX採用 [2013/02/14 09:38] [ニューヨーク 13日 ロイター] MSCIは、株価指数や構成銘柄の四半期定例見直しを実施、フロンティア市場と米大型株300の銘柄に変更はなかった。 MSCIスタンダード・インデックスでは日本株で日本取引所グループ<8697.T>を採用し、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>を削除した。2月28日の引け値基準で指数に反映される。 新興国市場指数に組み入れられたのは、中国人民保険(PICC)<1339.HK>、新華人寿保険<1336.HK>、中国の不動産開発企業、緑城中国(グリーンタウン・チャイナ・ホールディングス)<3900.HK>。 MSCI・ACWIイスラム指数に33銘柄が組み入れられたが、大手銘柄では米クアルコム<QCOM.O>が入っている。 米小型株1750指数にはオールスクリプツ・ヘルスケア<MDRX.O>、ドネリー・アンド・サンズ<RRD.O>が加わった 次回見直しは5月の予定。
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まずはトレードの記録から。昨日は予告買い仕掛け&予告利益確定がリアルに観察出来たと思います。昼版ではいわば2手先先のナイトセッション寄り付きの買いを予告し 約定後の利益確定狙いの指値も夜版で具体的に予告し まんまと(笑)約定の運びとなったものです。詳細を改めて具体的に振り返ってみると、<O:11270 H:11370 L:11250 C:11330>の値動きの中で、11270買い→11340決済DONE!での70円利幅確保、すでに確保済みなわけです。
明けて本日14日寄り付きは<O:11270 H:* L:* C:*>ですから、つくづく、やはり、「とるもんとっとととれるうちとっとととっとけ」の重みをここに感じることができます。つまり、「あー、やっぱり夕べのうちに利確しておけばよかったな」がここにはありません。
また同時に、「シグナルの脱け殻」が生まれる瞬間をこうしてリアルに体験できましたから、今後のサンプルとしてこれを思い出していただければ、私の言わんとすることの何割かがわかりやすくなるのではないかと期待します。ああこのことを言っているのだな、と。
さて、これらも踏まえて最新の、newestのシグナル(事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド、本来あるべき基本的投資スタンス、本来あるべき基本的考え方、本来あるべき基本的投資哲学)、さっそく見てみましょうか。
《225F》
J-GATE(超短期波動)
買い
レベル2☆☆with黄信号
※上記のようにすでに波動のミッションとしては完結ですから「脱け殻」との扱いになります。つまり、マーケットとしても買いに、いや、上昇にたいして固執する必要は半減しているとの受け止め方にしていきます。ですから奇しくも11270は昨晩のナイトセッション寄り付き、そして本日14日の寄り付きが11270と全くの同値ですが、この同値11270が意味するものはすでに質的にも別物、似て非なるものでもなく全くの別物と見るわけです。シグナルは「脱け殻」ながらも買い=ベクトル上向き観測=上昇気流観測、ですから弱気になるわけではありませんが、マインドとしてはもう昨晩と同じ値幅、つまり11270買い→11340ヤリは確率としてもかなり低いものになっています。以下、その辺りに言及していきます。
11270買い→11340利確の『一撃』のイメージもこれでよくわかっていただけた気がします。今日も同じものを、おかわり、はもう必要がないのです。
K-1 GP '97 フランシスコ・フィリオVSバンダー・マーブ
http://www.youtube.com/watch?v=g_ADPlKqD6w
SWING(短中期波動)
変化:売りへ
レベル3★★★
※このショートの仕掛けはすでに確定しています。本日のどこかで売りの種蒔きを開始していきます。このケースで私が使うのが「指値できず引け成り」「不成り」です。よくも悪くも、言い換えれば引けが高かろうが安かろうが売りで絡んでいくわけです。具体的には「11320ショート出来ず引け成り」が場にさらしてあると思ってください。ですので「上がった上がった、反発した」がマーケット的には希望したいわけですが、それはより高くショートを決めたいから、なわけです。
《OPTION/e-Warrant》
call意識
レベル1☆
※ある意味頼りないレベル1☆です。わずかの反発でput★に変化となりそうな、レベル1同士の星のやり取りにもなりそうですから、そうした見方なら「不安定」と言えます。引き続き「土台がふらふら」です。
バトルポイント
11560 11440 11320
11300 11180 11050
コアポイント
11317
※好評のマーケット珍味度数
食えない、まずい(売り/レベル3★★★)
この珍味度でいまのマーケットが食えない(売り)判定があるためにマーケットとしては明確に押し目形成がいま求められていると考えたい場面です。闇雲の押し目ではなく次の反発波の為のエネルギー充填と考えたい場面ですから、「しっかり」の横横よりは、マーケット論として11000円の前半、飛び台位までの下げがあった方がのちのち良さそうです。
《米国市場:戦略と解析》〜今晩14日用
ダウ
変化:買い
レベル1☆with赤信号
バトルポイント
14170 14080 14000
13980 13890 13810
コアポイント
13985
※かなり警戒したいシグナルです。今晩14日はこのようにスタートは買いですが、明日には売りが確定しています。風に例えれば今晩は上昇気流ですが明日は下降気流になることが現段階で判明しています。その意味での「with赤信号」です。ポジション管理上はですので、マーケットが今晩は「間違って」(笑)、安寄りしザラバで反発、明日はな、いや、明晩は高寄りとなることが構築上の理想形です。心理的には「下げたー=悪」でしょうがシグナル順守でいけば「下げたー=善(より安いところを買いだから)となります。
ナスダック
売り
レベル3★★★
バトルポイント
3230 3220 3200
3190 3180 3150
コアポイント
3196
※独自試算妥当値は3188ですから昨晩の3196との引けは8ポイントほど割高である、との解析です。わずか8ポイントです。
〜〜気になるニュース〜
ニュース本文
MSCIが指数銘柄の定例入れ替え、日本株はJPX採用
[2013/02/14 09:38]
[ニューヨーク 13日 ロイター] MSCIは、株価指数や構成銘柄の四半期定例見直しを実施、フロンティア市場と米大型株300の銘柄に変更はなかった。
MSCIスタンダード・インデックスでは日本株で日本取引所グループ<8697.T>を採用し、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>を削除した。2月28日の引け値基準で指数に反映される。
新興国市場指数に組み入れられたのは、中国人民保険(PICC)<1339.HK>、新華人寿保険<1336.HK>、中国の不動産開発企業、緑城中国(グリーンタウン・チャイナ・ホールディングス)<3900.HK>。
MSCI・ACWIイスラム指数に33銘柄が組み入れられたが、大手銘柄では米クアルコム<QCOM.O>が入っている。
米小型株1750指数にはオールスクリプツ・ヘルスケア<MDRX.O>、ドネリー・アンド・サンズ<RRD.O>が加わった
次回見直しは5月の予定。