副題:危ない9月をチャンスに変える!! 大きな混乱こそなかったものの、8月末の各マーケットの値動きは非常に心配なとても怪しい姿をしたまま9月相場を迎えることになりました。このまま危ない9月を迎えるといっても過言ではないでしょう。 特に米国市場のダウはこれが顕著で、終値こそ30ドル安ですがこれは30ドル安に見えるだけ(笑)。実質実態は90ドル安、つまり数分数秒で終値をあわてて操作したかのような怪しさが見てとれるのです。日足のチャートをみる機会があれば是非ご覧いただきたいのですが、それまでの安値14763を引け際に下方ブレイクしていますから、あわや14680コース入り確定でしたが、冒頭のように「ものの数分数秒で50ドルほどピョンと跳ね上がり」終えたものです。 官製相場と言うことかどうかはわかりませんが、まだ相場を崩すわけにはいかない、崩れてもらっては困ると言う意志が反映されてのことでしょう。
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副題:危ない9月をチャンスに変える!!
大きな混乱こそなかったものの、8月末の各マーケットの値動きは非常に心配なとても怪しい姿をしたまま9月相場を迎えることになりました。このまま危ない9月を迎えるといっても過言ではないでしょう。
特に米国市場のダウはこれが顕著で、終値こそ30ドル安ですがこれは30ドル安に見えるだけ(笑)。実質実態は90ドル安、つまり数分数秒で終値をあわてて操作したかのような怪しさが見てとれるのです。日足のチャートをみる機会があれば是非ご覧いただきたいのですが、それまでの安値14763を引け際に下方ブレイクしていますから、あわや14680コース入り確定でしたが、冒頭のように「ものの数分数秒で50ドルほどピョンと跳ね上がり」終えたものです。
官製相場と言うことかどうかはわかりませんが、まだ相場を崩すわけにはいかない、崩れてもらっては困ると言う意志が反映されてのことでしょう。