《225F》25日のザラバ、昼休みスペシャル更新

2012/12/25 12:24
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東京市場が休場の昨日(昨晩)、半日立ち合いのダウやナスダックはマイナス、調整(=次の反発波へのエネルギー蓄積中)となりましたが、シカゴCME、Nikkei225Fが10145と高く帰ってきたことで、現物指数は一気に10000円の大台回復で失地回復となりました。
日経平均前引けは10066.61円は666のオーメンのsignを交えて(笑)、+126.55となりました。

先物の値動きは暫定ですが<O:10110 H:10130* L:10050* C:*> *はまだ確定値ではありません。

テレビ株番組でも指摘がありましたが、なんと本日の寄り付き時点では指数算出の日経平均、その225銘柄のうち、値下がりがわずかに2銘柄、変わらずが5銘柄だけで、あとの218銘柄がすべて値上がりと言う、あまり目にしないものを見ました。色分けされていますから、画面は圧巻の真っ赤っか状態ですから、思わず写メにでも撮っておこうかと思ったほどでした。

さて、一昨日日曜日に当欄に記載のデジャブ的ストラテジー(笑)では以下のように記しておきました。「…オーバーウィークのポジションもなくフラットでの週またぎです。しかし、ひとつ確定しているのが週はじめとなる火曜日の寄り付きは「売りから入る」とのプログラムです。…」

つまり、この真っ赤っか寄り付きの10110が新規ショート弾発射。ここまでが事前ストラテジーに記載の内容となったわけです。

撃ったショートはどうすればよいのか、またそのあとはどうすればよいのか。どんな考え方なのか。

さっそくシグナル(事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド、本来あるべき基本的投資スタンス、本来あるべき基本的考え方、)を見てみましょう。

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