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2018/01/12(金) 09:20
【インテリジェンスG】今後の朝鮮半島情勢と朝鮮半島情勢を巡る東アジア情勢の変化
はじめに
2018年1月9日の板門店で南北高位級当局者協議(南北閣僚級協議)の開催は、当面、公式には北朝鮮の平昌冬季五輪への参加問題や南北関係の修復・改善を巡る南北間の協議の再開とその継続について扱う端緒となりそうだ。
いわゆる「北朝鮮の核とミサイルの開発」問題(=北朝鮮問題)を巡って東アジア情勢の緊張化が増している中、東アジア地域の国際関係が変化しており、「緊張緩和」と「問題の収拾(=とりあえずの問題の収拾)」を巡り関係各国が様々な動きをしてきた。
その中で、今回の北朝鮮と韓国の南北高位級当局者協議の開催に至ったということである。
今回の「南北高位級当局者協議」の開催により、少なくとも2018年2月9日に開催される平昌冬季オリンピックの閉幕までの間、北朝鮮を巡る具体的な軍事紛争の勃発の危険性に関しては北朝鮮や韓国はもちろん、米国、中国、ロシア、そして我が国・日本にとって「モラトリアム」となった可能性が高い。
だが、依然として朝鮮半島における緊張状態は高く、偶発的な軍事衝突や政変の可能性は皆無ではない。
注意深くウォッチしてゆくべきであると思われる。
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2018年1月9日の板門店で南北高位級当局者協議(南北閣僚級協議)の開催は、当面、公式には北朝鮮の平昌冬季五輪への参加問題や南北関係の修復・改善を巡る南北間の協議の再開とその継続について扱う端緒となりそうだ。
いわゆる「北朝鮮の核とミサイルの開発」問題(=北朝鮮問題)を巡って東アジア情勢の緊張化が増している中、東アジア地域の国際関係が変化しており、「緊張緩和」と「問題の収拾(=とりあえずの問題の収拾)」を巡り関係各国が様々な動きをしてきた。
その中で、今回の北朝鮮と韓国の南北高位級当局者協議の開催に至ったということである。
今回の「南北高位級当局者協議」の開催により、少なくとも2018年2月9日に開催される平昌冬季オリンピックの閉幕までの間、北朝鮮を巡る具体的な軍事紛争の勃発の危険性に関しては北朝鮮や韓国はもちろん、米国、中国、ロシア、そして我が国・日本にとって「モラトリアム」となった可能性が高い。
だが、依然として朝鮮半島における緊張状態は高く、偶発的な軍事衝突や政変の可能性は皆無ではない。
注意深くウォッチしてゆくべきであると思われる。