日曜日SP〜前日公開〜明日２６日の《225先物戦略解析》&《おはよう！ＦＸ！》&《米国市場》

副題： 夜までもつのか？〜明日２６日のBull 相場…

この日記では、前々回の注目がＦＸ！（ドル円）のその割高の解消としてのドル安円高に注意（結果は１円を超える円高に変動）であり、直近の前回が「米国市場の売りから買いへの過渡期」に注目としたのでしたね。その米国市場、先週末金曜日はダウがなんと347ドル高と大きく上昇。まあ、投資家にとっては逆に皮肉にも安いところが買えなかったということにもなりました。もう少しじっくりと安値を仕込みたかったですから。またさらに先を読めばこの347ドル高につながるBull 相場はその楽しめる期間も短くなってしまうでしょうから、エイヤア！で一気に強気にマインドを傾けてしまうのも考えものです。なぜなら、冷静にもう少し見てみると、金曜日は例の「究極の、アルティメットまちまち」であり日本株にとっては、米国市場？それともドル円？でもあるからです。ダウは大幅高ですが（買いに変化）、ファンダメンタルズの根幹の側面のドル円はまさに油断大敵（脱け殻の売りシグナル継続）。さらにドル安円高に傾いていく可能性が否定できないのですからね。