決して報じられないハワイ噴火災害のウラ

2023/10/18 21:01
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帰国間際に、とんでもない情報が舞い込んで来た。
つい最近の事だから、ハワイ好きな人もそうでもない人も、マウイ島のラハイナの大火の、悲惨な状況をTVのニュースで目にしていると思う。


ラハイナ地区は、ヒストリックエリアに指定されていて、新しく家又は、商業施設を建てる場合、景観等の関係で、木材を全体の70%近く使うとか、色々な制限を課されている。
今回、それが仇となり、台風並みの火の波で、爆心地か!と、思われる程の焼け野原になってしまった。
そんな中、ふと気になっている事を地元の銀行の幹部に尋ねてみた。(非公式の食事の場で、)

「大火の後、おたくの銀行の支店、石壁と、柱が1〜2本残っているだけの悲惨な状況でしたが、人的な被害は無かったですか?」

と、、この質問に対しては、
「お陰様で、スタッフ全員、無事に避難出来ました!」

との回答を得て、胸を撫で下ろして、乾杯をした後、、、
「で、金庫は、どうされました?」

の、当方からの質問に対して、、
不思議な事があるんですよ。
あの温度では、焦げるか、焼けただれた状況かと思いきや、そもそもの金庫自体が無いんです。
噂では、街から逃げ出す車列に、対して、反対方向に向かって、猛然と3台のピックアップトラックが、火の中に突っ込んで行ったらしいです。その後の消息は、、
未だ未だ犠牲者の捜索活動が優先されてますし、電力会社との裁判になるとの事で関係者以外の立ち入りは禁止されてるんです。と、、、
アメリカ??らしいですねーー。

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