TBS井上会長“ダブル不倫”“秘書愛人”で民放連会長になれずトホホ

2010/02/22 08:33
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 企業私物化や人妻とのダブル不倫で悪名高い、TBS井上弘会長が十中八九決まりと見られていた民放連(民間放送連盟)会長就任に失敗。その影響なのか急にひきこもりになってしまったとの情報が入った。自業自得か。
 一部内部情報も加えて、「一部上場企業(東証一部:9451)」であるTBSで何が起こっているかを暴こう!
 
 既に一部では報じられているが、全国の民間放送が加入して作る民放連の次期会長が内定した。1期2年の同役職は、近年2期4年で交代するのが通例となっている。つまり現職のテレビ朝日広瀬道貞顧問が異例の3期目続投となったのは異例の事態。かつて日本テレビ会長・氏家斉一郎が1996年から4期8年間にわたって同役職を務めたこともあったが、これは他社の候補者が就任を固辞し続けたための緊急避難措置。自ら意欲を見せる候補者が複数いる中での3期目、さらに出身母体の放送局で代表権を持たない顧問という立場での民放連会長就任は異例中の異例。
 
 TBSの井上弘会長とテレビ東京の菅谷定彦会長の2人が、

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