《225F》５日日中からナイトセッションへ＆《米国市場：解析》

　昨日４日もなかなかにモチベーションの維持に苦慮する１日ではなかったかと思います。イライラが募る展開です。上げると思えば上げるでない、べんべん♪下げると思えば下げきれない、べんべん♪それはなにかと尋ねたら、あら、ＴＳＥ〜ＯＳＥ〜♪などと、昭和の時代なら皮肉混じりに吟じられていたかもしれません。
ＴＳＥ〜東証
ＯＳＥ〜大証
　
４日日中
O:8800 H:8810 L:8720 C:8780
４日ナイトセッション
O:8770 H:8780 L:8720 C:8740
　
　日中＆ナイトセッションともにその値動きは「やや弱い」形のままこれを打破できず、リズムの悪さが皮肉にも「下げ渋り＝下げ損ない」をも呼び込み〜ずるずると陰湿なイメージばかりが残る感じです。これがいわば《ザ・女々しい下げ》となっており、これでは『灰汁抜け』が遠のくばかり、底打ちできない、そんな感覚に襲われてしまいます。
　
　夜は米国市場追随、昼は上海市場追随では、おいおい！(^_^;)＼('_') 上げる暇なくなっぞ〜いつ上げるんだぁ（＝正確には戻るべきところへもどるんだあ？）の感です。
　
　さて、では本日の解析、シグナル（戦略、本来あるべき基本的投資スタンス、投資マインド、考え方、投資哲学）は……？