日曜日スペシャル：前日公開事前戦略・ＦＸ！明日１０日(ドル円＆ユーロ円＆ユーロドル)

先週末金曜日は上記解析３通貨ペア、３兄弟はまさに理想的な動きをしてくれました。

特にユーロ円、ユーロドルはこの事前戦略コメント欄では まるでデジャブか!?と思うほどの予知預言的なものになったかもしれません。
それぞれに売り戦略からの買い戻し(利益確定狙い)でしたが、特にユーロものとして曰く、「ユーロ円：…欲を言えば独自試算現状の妥当値の106.11へのタッチ＆明確な下回りをこのbear波動で達成して欲しいところです。ベクトルは十分に106円台の前半もしくは大台割れを狙えるとみたいものですが、その前に「利確を確実に」が優先です。…」と記しましたが安値はなんと106.12となり、まずビンゴで「ノルマへのタッチ」を達成した感じです。明確な下回りはまた順延かもしれません。
一方ユーロドルは「…※続騰からの調整入りですから、もう少しこのショート戦略は欲張りたいものでしたが、シグナルは早くも利食いせよ！となりました。ユーロ円同様に、欲を言えば独自試算現状の妥当値の1.2927へのタッチ＆明確な下回りをこのbear波動で達成して欲しいところです。ユーロドルはですので、1.2900台の前半はあって何ら不思議なしと考えているところです。…」と記しましたが、安値が1.2876となり、こちらは「ノルマ〜妥当値の1.2927へのタッチ＆明確な下回り〜の満願成就、達成なり」と言えそうです。

為替市場はマーケットがそれなりに大きいでしょうから、株式市場に見られるようないわば人工的な機械的なkeeping(買い支え)やliftingは少なく、その値動きは＜自然体！(もしくは、より自然体に近い)＞、私的にも好感の持てる波動であると見ています。

シグナル(事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド、本来あるべき基本的投資スタンス、本来あるべき基本的考え方)もこれでまた順当に順調に一歩前進、進化しました。見てみましょう。