テレビのワイドショー的なニュースを見ていて思うのは、またまた奇妙なベクトルを向いての解説が多いですね。国会の論戦にしてもこれが国会議員かと思うほどに、やはりレベルの低い論戦に見えます。 まずはこれは、以前も触れた気がしますが、アベノミクスと株価の関係で感じていることです。アベノミクスとしての三本の矢⇒その期待値、としての株高、これはベクトルとしては納得のいくものです。が、テレビのワイドショー等では、早くも「株安や円高になるようなら⇒アベノミクスの失敗」とでも言わんばかりなのです。これは私はベクトルとしては全く成り立たないことだと思っています。三本の矢とは衆知のように「大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3つの基本方針」を指すものであり、これは円安誘導や株高政策は文言としてもどこにも触れておりません。あくまでその結果(経過)としての円安であり株高現象であるととらえるべきです。これを麻生財務大臣も丁寧にG20で伝えたからこそ各国の理解も得て、日本批判は起きなかったのだと解釈できます。麻生財務大臣と各国の要人の会談も格別に多かったと聞きます。 ところが、肝心の国民向けと言うこともないでしょうが(笑)、国内のワイドショーをはじめテレビの取り上げ方は、つまらん島国根性のせいなのか、どこか安倍総裁や自民党の足を引っ張り喜びたがる根性が見え隠れで残念なことこの上なしです。アベノミクスとは、日本の企業それぞれが、そして一人一人がまず「その気持ちを持つこと」のはずだからです。 のほほんとしていて、安倍総裁や自民党が、はたまた次期日銀総裁がそれをプレゼントとして一人一人のために叶えてくれると思っていては大間違いを侵すことになるでしょう。 また、マーケットはと言えば甚だ勝手なもので、勝手に買い上がり強気になり、また勝手に投げ売りし弱気になるものでもあるからです。 昨晩18日のナイトセッションはやはり米国市場休場もあり出来高は前夜の半分以下に激減でした。値動きは<O:11430 H:11450 L:11390 C:11400>となり、体裁よく流したマーケットとの印象です。 明けて本日19日も指摘の通りの展開のようです。<O:11350 H:* L:* C:*>。 さて、マスコミや一部業界人にありがちな「円安だから株を買う〜の株高」のドミノは危険な考え方と以前も書きました。こうしたパブロフの犬、もしくは羊さん投資家になってはならないとの願いもこもめていました。人情としてわからないわけではないですが、この相場の世界はそんなに単純なものではないからです。以前ある証券会社の社長さんとの話で、彼が「前日の米国が高かったら《225F》は買えばいいんです!」と断言する姿を見て唖然としたことを記したことがありますが、総じてそんなノリは少なくないようです。もともと相場とは「そんなもの」なのか、「そんなものでよいのか」、いやいや、もう少し(笑)、深い科学的哲学的世界なのか いろいろな側面がありそうです。 横道にまた反れていきそうなので戻ります。 そのあたりを踏まえて、さっそく本日いまからここからのシグナル(事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド、本来あるべき基本的投資スタンス、本来あるべき基本的考え方)を見てみましょうか。 《225F》strategy J-GATE(超短期波動)対応なら… 売り レベル7★★★★★★★with黄信号 ストロングSell-with黄信号 ※昨日のストラテジーでそもそも書いていたように、昨日18日は売り、本日19日はその売り玉の利益確定が予告済みの計画でした。こうして寄り付きも11350となりましたから、まんまと利益確定の運びです。コストからも11420円台ショート⇒11350利益確定ですから、お手本通りの70円前後の利幅になったことと思います。「with黄信号」の意味は、例のごとく「シグナル、ミッションとしての売り戦略は完結」したことによる、あの「シグナルの脱け殻」との意味になります。引き続き売りシグナルですから、なお「上げにくく下げやすい」とみますが、アクションとしては次のシグナル変化を待つか、スカルピングでの対応になります。 SWING(短中期波動)対応なら… 売り レベル3★★★with黄信号 ※瞬間的に売り→買い→売りとの流れでしたが結局は売りに落ち着きそうな流れです。昨晩のコメントでは11410コストの売り玉の利益確定の買い戻しにやきもきの心情が見え隠れでした。また、生気のないマーケットにイライラでもありました。結果としては明けて本日19日に狙い通り読み通りの反落を見て利益確定でミッション完結です。 《OPTION/e-Warrant》 putもの利益確定へ (callもの買いの準備を) バトルポイント 11550 11490 11430 11410 11350 11290 コアポイント 11413 ハイパーな展開なら 11690 11550 11410 11370 11230 11090 ※好評のマーケット珍味度は<まずい/売り/レベル2★★>ですから、しっかりした押し目を待ちたいものです。むしろ本日またまたあの「強いふり作戦」でもマーケットが見せてくれれば、具体的には11430辺りでもあれば<まずい/売り/レベル17★★★…★/MAX!!★>になったところですから、いかに流動的かがわかります。これはやはり「しっかり」とは言えないのではないかと感じるわけです。 《米国市場》〜再掲載 《米国市場:戦略と解析》 ダウ 買い レベル2☆☆ バトルポイント 14160 14060 13970 13940 13850 13750 コアポイント 13963 ナスダック 変化:買いへ レベル1☆ バトルポイント 3240 3220 3200 3190 3170 3150 コアポイント 3194 ※先週末は-6ポイントと調整を見ましたが、独自解析ではまだまだあと1ポイント割高です。シグナルはこれで売り戦略から買い戦略への移行となりますが、3190以下への下げを期待し そこで買い戻し利益確定&どてん!新規ロングのスタートとの流れです。ダウ、ナスダックともにこうして「買い戦略へ」となるわけですが、期待しているのは「マーケットは下げる」です。買いの種蒔きですからよりやすい場面を予想し期待しているのです。 〜〜気になるニュース〜 ニュース本文 今週の米株は上昇トレンド止まる見通し、利益確定の売り加速へ [2013/02/18 09:09] 〓記事の写真 [ニューヨーク 15日 ロイター] 今週の米国株式市場は、企業の決算期が終盤を迎える中、強固な抵抗線に直面しており、利益確定の売りが予想される。これまでS&P総合500種指数<.SPX>は7週連続で上昇していたが、この上昇トレンドはいったん休止する見通し。 アナリストの多くは今後2─3週間、利益確定の売りが続く可能性があると指摘。S&P総合500種指数は年初来で6.6%上昇していた。 デルタグローバル・アセットマネジメントの首席テクニカルストラテジスト、ブルース・ザロ氏は、米株市場が買われ過ぎの領域に達しており、指数が下落する確率が高まっていると指摘。決算期が終わり、米株市場の上昇トレンドが少なくとも休止するか、もしくは指数が下落する恐れもあるという。 第4・四半期の利益は総じて予想を上回った。トムソン・ロイターの調査によると、S&P総合500種指数採用企業の2012年第4・四半期決算は、前年同期比5.6%の増益になる見通し。増益率予想は1月1日時点の2.9%を上回る。 21日にはウォルマート・ストアーズが決算発表を予定する。同社は、2月の売上高が過去7年で最も悪い滑り出しになっているとの内部文書をブルームバーグが15日に伝えたことで株価が下落。四半期決算の内容に投資家の注目が集まるとみられる。 また、3月1日に期限が迫っている歳出の強制削減や、最新の経済指標で景気回復の道のりの険しさが示されたことも、投資家が慎重姿勢を崩さない要因となっている。 <抵抗線を試す展開> S&P総合500種指数は5年ぶり高値付近で取引されており、13日には取引時間中に2007年11月以来の高値を更新した。 アナリストの1人は1525─1540ポイント付近に強固な抵抗線があると指摘している。ストリート・ワン・フィナンシャルのマーケット・テクニシャン、Dave Chojnacki氏は、指数が横ばいになるとの見通しを明らかにし、この水準を上回るだけの取引量や材料がないと述べた。 今後数日は20日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に、市場の注目が集まる見通し。現行の積極的な金融緩和の姿勢が維持されていることが示されれば、支援材料となることが見込まれる。 〜〜ネット拾い読み〜 NEVADAブログ 大気汚染濃度発表の「実態」 2013.02.19 今問題になっている大気汚染ですが、マスコミ発表を100%信用していればとんでもない実態を見逃すことになります。 一例をあげますと、和歌山県が発表しています汚染濃度では、基準を超えていないと発表されていますが、これは24時間平均では超えていないもので、一時間ごとの汚染濃度ではとんでもない「事実」が隠されています。 2月13日和歌山県海南市観測 午前1時 10 午前2時 9 午前3時 12 午前4時 17 午前5時 16 午前6時 26 午前7時 32 *最高濃度 午前8時 24 午前9時 24 午前10時 19 午前11時 20 正午 21 午後1時 16 午後2時 11 午後3時 9 午後4時 8 午後5時 7 午後6時 8 午後7時 12 午後8時 8 午後9時 7 午後10時 9 午後11時 8 午後12時 10 平均 14 平均では14ですが、午前7時には32まで上昇しているのです。 この7時に健康のためとして散歩したり、ジョギングしていれば、まともに高濃度の汚染空気を吸ったことになります。 行政やマスコミは嘘は発表しないかも知れませんが、必ずしも「事実」をすべて公表するわけではありませんので、ご自分の住んでいる地域で時間ごとの発表がされていれば、それを注意深く見ることですが、問題は発表に 時間差があることです。 今汚染空気が襲来していましても、その濃度がわからないからです。 今朝のTV番組で、研究機関が能登半島で観測をしており、そこで高濃度の汚染空気が観測されたと報じていましたが、日本国中どこでも汚染空気が観測されており、自分の命・健康を守るためには、しっかりした自衛が必要な時代になったということだと言えます。 http://blog.m.livedoor.jp/nevada_report-investment/article/4403125?guid=ON
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テレビのワイドショー的なニュースを見ていて思うのは、またまた奇妙なベクトルを向いての解説が多いですね。国会の論戦にしてもこれが国会議員かと思うほどに、やはりレベルの低い論戦に見えます。
が決算発表を予定する。同社は、2月の売上高が過去7年で最も悪い滑り出しになっているとの内部文書をブルームバーグが15日に伝えたことで株価が下落。四半期決算の内容に投資家の注目が集まるとみられる。
まずはこれは、以前も触れた気がしますが、アベノミクスと株価の関係で感じていることです。アベノミクスとしての三本の矢⇒その期待値、としての株高、これはベクトルとしては納得のいくものです。が、テレビのワイドショー等では、早くも「株安や円高になるようなら⇒アベノミクスの失敗」とでも言わんばかりなのです。これは私はベクトルとしては全く成り立たないことだと思っています。三本の矢とは衆知のように「大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3つの基本方針」を指すものであり、これは円安誘導や株高政策は文言としてもどこにも触れておりません。あくまでその結果(経過)としての円安であり株高現象であるととらえるべきです。これを麻生財務大臣も丁寧にG20で伝えたからこそ各国の理解も得て、日本批判は起きなかったのだと解釈できます。麻生財務大臣と各国の要人の会談も格別に多かったと聞きます。
ところが、肝心の国民向けと言うこともないでしょうが(笑)、国内のワイドショーをはじめテレビの取り上げ方は、つまらん島国根性のせいなのか、どこか安倍総裁や自民党の足を引っ張り喜びたがる根性が見え隠れで残念なことこの上なしです。アベノミクスとは、日本の企業それぞれが、そして一人一人がまず「その気持ちを持つこと」のはずだからです。
のほほんとしていて、安倍総裁や自民党が、はたまた次期日銀総裁がそれをプレゼントとして一人一人のために叶えてくれると思っていては大間違いを侵すことになるでしょう。
また、マーケットはと言えば甚だ勝手なもので、勝手に買い上がり強気になり、また勝手に投げ売りし弱気になるものでもあるからです。
昨晩18日のナイトセッションはやはり米国市場休場もあり出来高は前夜の半分以下に激減でした。値動きは<O:11430 H:11450 L:11390 C:11400>となり、体裁よく流したマーケットとの印象です。
明けて本日19日も指摘の通りの展開のようです。<O:11350 H:* L:* C:*>。
さて、マスコミや一部業界人にありがちな「円安だから株を買う〜の株高」のドミノは危険な考え方と以前も書きました。こうしたパブロフの犬、もしくは羊さん投資家になってはならないとの願いもこもめていました。人情としてわからないわけではないですが、この相場の世界はそんなに単純なものではないからです。以前ある証券会社の社長さんとの話で、彼が「前日の米国が高かったら《225F》は買えばいいんです!」と断言する姿を見て唖然としたことを記したことがありますが、総じてそんなノリは少なくないようです。もともと相場とは「そんなもの」なのか、「そんなものでよいのか」、いやいや、もう少し(笑)、深い科学的哲学的世界なのか いろいろな側面がありそうです。
横道にまた反れていきそうなので戻ります。
そのあたりを踏まえて、さっそく本日いまからここからのシグナル(事前戦略、本来あるべき基本的投資マインド、本来あるべき基本的投資スタンス、本来あるべき基本的考え方)を見てみましょうか。
《225F》strategy
J-GATE(超短期波動)対応なら…
売り
レベル7★★★★★★★with黄信号
ストロングSell-with黄信号
※昨日のストラテジーでそもそも書いていたように、昨日18日は売り、本日19日はその売り玉の利益確定が予告済みの計画でした。こうして寄り付きも11350となりましたから、まんまと利益確定の運びです。コストからも11420円台ショート⇒11350利益確定ですから、お手本通りの70円前後の利幅になったことと思います。「with黄信号」の意味は、例のごとく「シグナル、ミッションとしての売り戦略は完結」したことによる、あの「シグナルの脱け殻」との意味になります。引き続き売りシグナルですから、なお「上げにくく下げやすい」とみますが、アクションとしては次のシグナル変化を待つか、スカルピングでの対応になります。
SWING(短中期波動)対応なら…
売り
レベル3★★★with黄信号
※瞬間的に売り→買い→売りとの流れでしたが結局は売りに落ち着きそうな流れです。昨晩のコメントでは11410コストの売り玉の利益確定の買い戻しにやきもきの心情が見え隠れでした。また、生気のないマーケットにイライラでもありました。結果としては明けて本日19日に狙い通り読み通りの反落を見て利益確定でミッション完結です。
《OPTION/e-Warrant》
putもの利益確定へ
(callもの買いの準備を)
バトルポイント
11550 11490 11430
11410 11350 11290
コアポイント
11413
ハイパーな展開なら
11690 11550 11410
11370 11230 11090
※好評のマーケット珍味度は<まずい/売り/レベル2★★>ですから、しっかりした押し目を待ちたいものです。むしろ本日またまたあの「強いふり作戦」でもマーケットが見せてくれれば、具体的には11430辺りでもあれば<まずい/売り/レベル17★★★…★/MAX!!★>になったところですから、いかに流動的かがわかります。これはやはり「しっかり」とは言えないのではないかと感じるわけです。
《米国市場》〜再掲載
《米国市場:戦略と解析》
ダウ
買い
レベル2☆☆
バトルポイント
14160 14060 13970
13940 13850 13750
コアポイント
13963
ナスダック
変化:買いへ
レベル1☆
バトルポイント
3240 3220 3200
3190 3170 3150
コアポイント
3194
※先週末は-6ポイントと調整を見ましたが、独自解析ではまだまだあと1ポイント割高です。シグナルはこれで売り戦略から買い戦略への移行となりますが、3190以下への下げを期待し そこで買い戻し利益確定&どてん!新規ロングのスタートとの流れです。ダウ、ナスダックともにこうして「買い戦略へ」となるわけですが、期待しているのは「マーケットは下げる」です。買いの種蒔きですからよりやすい場面を予想し期待しているのです。
〜〜気になるニュース〜
ニュース本文
今週の米株は上昇トレンド止まる見通し、利益確定の売り加速へ
[2013/02/18 09:09]
〓記事の写真
[ニューヨーク 15日 ロイター] 今週の米国株式市場は、企業の決算期が終盤を迎える中、強固な抵抗線に直面しており、利益確定の売りが予想される。これまでS&P総合500種指数<.SPX>は7週連続で上昇していたが、この上昇トレンドはいったん休止する見通し。
アナリストの多くは今後2─3週間、利益確定の売りが続く可能性があると指摘。S&P総合500種指数は年初来で6.6%上昇していた。
デルタグローバル・アセットマネジメントの首席テクニカルストラテジスト、ブルース・ザロ氏は、米株市場が買われ過ぎの領域に達しており、指数が下落する確率が高まっていると指摘。決算期が終わり、米株市場の上昇トレンドが少なくとも休止するか、もしくは指数が下落する恐れもあるという。
第4・四半期の利益は総じて予想を上回った。トムソン・ロイターの調査によると、S&P総合500種指数採用企業の2012年第4・四半期決算は、前年同期比5.6%の増益になる見通し。増益率予想は1月1日時点の2.9%を上回る。
21日にはウォルマート・ストアーズ
また、3月1日に期限が迫っている歳出の強制削減や、最新の経済指標で景気回復の道のりの険しさが示されたことも、投資家が慎重姿勢を崩さない要因となっている。
<抵抗線を試す展開>
S&P総合500種指数は5年ぶり高値付近で取引されており、13日には取引時間中に2007年11月以来の高値を更新した。
アナリストの1人は1525─1540ポイント付近に強固な抵抗線があると指摘している。ストリート・ワン・フィナンシャルのマーケット・テクニシャン、Dave Chojnacki氏は、指数が横ばいになるとの見通しを明らかにし、この水準を上回るだけの取引量や材料がないと述べた。
今後数日は20日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に、市場の注目が集まる見通し。現行の積極的な金融緩和の姿勢が維持されていることが示されれば、支援材料となることが見込まれる。
〜〜ネット拾い読み〜
NEVADAブログ
大気汚染濃度発表の「実態」
2013.02.19
今問題になっている大気汚染ですが、マスコミ発表を100%信用していればとんでもない実態を見逃すことになります。
一例をあげますと、和歌山県が発表しています汚染濃度では、基準を超えていないと発表されていますが、これは24時間平均では超えていないもので、一時間ごとの汚染濃度ではとんでもない「事実」が隠されています。
2月13日和歌山県海南市観測
午前1時 10
午前2時 9
午前3時 12
午前4時 17
午前5時 16
午前6時 26
午前7時 32 *最高濃度
午前8時 24
午前9時 24
午前10時 19
午前11時 20
正午 21
午後1時 16
午後2時 11
午後3時 9
午後4時 8
午後5時 7
午後6時 8
午後7時 12
午後8時 8
午後9時 7
午後10時 9
午後11時 8
午後12時 10
平均 14
平均では14ですが、午前7時には32まで上昇しているのです。
この7時に健康のためとして散歩したり、ジョギングしていれば、まともに高濃度の汚染空気を吸ったことになります。
行政やマスコミは嘘は発表しないかも知れませんが、必ずしも「事実」をすべて公表するわけではありませんので、ご自分の住んでいる地域で時間ごとの発表がされていれば、それを注意深く見ることですが、問題は発表に
時間差があることです。
今汚染空気が襲来していましても、その濃度がわからないからです。
今朝のTV番組で、研究機関が能登半島で観測をしており、そこで高濃度の汚染空気が観測されたと報じていましたが、日本国中どこでも汚染空気が観測されており、自分の命・健康を守るためには、しっかりした自衛が必要な時代になったということだと言えます。
http://blog.m.livedoor.jp/nevada_report-investment/article/4403125?guid=ON